「気にしないで」の英語表現5選【思いやりの一言が大切】

こんにちは!英会話コラムライターのMidoriです。

自分に対して「迷惑をかけてしまった・・・」「申し訳ない・・・」と感じている様子の人がいたら、「大丈夫!気にしないで♪」と声をかけることがありますよね。この一言があるだけで、相手を安心させることができますし、その後のコミュニケーションも円滑にすることができます。

さて、この「気にしないで」を英語で言うと、どのような表現になるのでしょうか?ネイティブの友達と仲良くなっていく上でも大切なフレーズですので、今回はいくつかのバリエーションをご紹介してみたいと思います。

 

「気にしないで」の英語表現5選

①All right.(大丈夫だよ。)

定番の表現ですね!使い方の例として、さっそく海外ドラマ「フレンズ」の一場面をご紹介いたしましょう。

モニカから借りたイヤリングをレイチェルに又貸しした結果、片方無くしてしまったフィービー。普段から物をよく無くすレイチェルが謝るとモニカは怒るに違いないと踏んだフィービーは、100%自分の責任というていで、モニカに謝ります。

フィービー: Umm, I lost one of your earrings. I’m sorry! I am so, so sorry!(えっとね、私あなたのイヤリング無くしちゃったの。ごめんなさい、ほんっとーにごめんなさい!!)

モニカ:Wow! All right well, I mean, what can you do? If you lost it you lost it.(ええ!まあでも、いいわ。だって、無くしたものはもうどうしようもないものね?)

フィービー: I will replace it, I promise. I feel so terrible.(買って返すわ、約束する。ほんと、最低の気分よ・・・)

モニカ: All right, sweetie that’s fine. You didn’t do it on purpose.(本当に大丈夫よ。気にしないで。わざとやったんじゃないんだから。)

このやりとりを見たレイチェル、「意外と怒られないんだ!」と思って「実は自分が無くした」と告白するのですが、モニカは大激怒!笑

常習犯がやってしまうと、「またお前か!」となってしまい怒られがちですよね。ここのやりとりで出てくる”If you lost it you lost it.”や”You didn’t do it on purpose.”はいずれもよく使われる慣用表現ですので、しっかり覚えておきましょう。

 

②It’s not a big deal.(大したことじゃないよ。)

今っぽい言い方です。金額の大きい取引などを「ビッグディール」と言ったりしますが、ここでいう”big deal”は「一大事、大変なこと」という意味で使われています。「大変なことじゃないよ。=大したことじゃないよ。気にしないで。」という感じですね。

こちら「気にしないで」の表現も、海外ドラマ「フレンズ」の中で登場していますのでご紹介させていただきましょう。

ロスの働いている自然史博物館でガイドのアルバイトをすることになったジョーイ。お昼休みにロスと同じテーブルでランチを取ろうとすると、「ガイドはあっちの席に座って!」と言われ、ロスもかばってくれませんでした。落ち込んだジョーイが、仕事の後いつものカフェでロスと会った時の会話がこちらです。

ロス: Hey.  Listen, I’m really really sorry about what happened today in the cafeteria. (やあ。聞いてくれ、今日のカフェでの出来事だけど、本当に本当に申し訳なく思ってる。)

ジョーイ: It’s no big deal you know. You do what you gotta do, right?(気にすんなって。だって、お前もああする他なかったんだろ?)

ロス: It’s not just me. The scientists and the tour guides *never* sit together.(僕だけじゃない。研究者とガイドは決して一緒に座らないんだ。)

ジョーイ:  Whatever.(あっそう。)

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Midori
Midori
高校時代にイギリス留学、大学~社会人時代に2度のNY滞在を経験。大学時代には留学生チューターとして海外留学生の支援に関わる。
現在のTOEICスコア875点。通訳案内士資格の取得も視野に入れながら、スキルアップに励む日々です。
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