[英語で電話予約]コレで大丈夫!予約の英単語の違いと予約で使える英語フレーズ12選

みなさんは、英語で電話をかけて予約をとったことがありますか?

私は初めて英語で予約をとったとき、めっちゃ準備して、緊張して電話をかけたことを覚えています。

紙に言うべきことをまとめて書いて、読み上げるように電話をしました。

でも、最初はそれでもいいのです。慣れれば不測の事態にも対応できます。

今回は、英語予約初心者の為に、コレさえ見れば大丈夫、というフレーズをご紹介していきます。

 

そもそも予約には4つの英語表現がある

そもそも、予約には3つの表現があります。

「Reservation」の場合

レストランや、ホテルの予約などの場合、「reservation」を使います。

「book」との使い分けに困る方も多いですが、そこまで違いがある表現ではありません。

強いていうなら、予約するものの単語の音や、予約、キープするものの規模によって使い分けが若干存在する程度です。

例えば、「book a book(本を予約する)」は同じ音が繰り返されておかしな感じなので、「reserved」を使う、というような感じです。

 

「appointment」の場合

人に会う、という場合は、appointmentを使います。

英語だと、病院の予約は、「ドクターのアポを取る」という表現なので、「appointment」を使います。

その他には、美容師や歯医者、弁護士などの場合も「appointment」を使います。

 

「booking」の場合

Reservationとあまり違わないのですが、主にチケットが発券されるものに関しては、「booking」が使われる印象です。

また、ホテルの場合も多くは「booking」を使います。

 

「pre-order」の場合

新発売の商品の先行予約などの場合は、「pre-order」を使います。

 

レストランの予約を取るための英語フレーズ

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まずは、予約したい旨と日時を英語で伝えましょう。

I’d like to make Reservation for 〇〇 at △△「〇〇の△△に予約を取りたいのですが」

〇〇には、「tomorrow」「day after tomorrow」「next Sunday」など、大まかな日が入ります。

△△には、具体的に何時か、という情報が入ります。

 

もし希望の時間が一杯だった場合は空きを聞く英語フレーズとして、

When can I get a table?「何時ならあいていますか?」

が使えます。

 

次に、名前と電話番号を聞かれるはずです。

This is 〇〇 speaking,my phone number is 〇〇〇〇〇〇〇〇「〇〇です。電話番号は〇〇〇〇〇〇〇〇です」

電話の場合は「This is」で名乗りましょう。メールの場合は普段使う、「My name is 」もしくは「I’m」で大丈夫です。

あとは「Thank you」で予約完了です。

 

ホテルの予約を取るための英語フレーズ

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次に、ホテルの予約を取るための英語フレーズです。

投稿者プロフィール

kuniyoshi
kuniyoshi
沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。

Twitterアカウント:@92441K