【南の島でハッカソン!?】 第1回セブ島ハッカソン潜入レポート

こんにちは!ライターのEitaです。

2015年4月18日〜19日にかけて行われた「第1回セブ島ハッカソン〜セブIT戦士たちの祭典〜」に遊びにいってきました!会場はセブ島にある語学学校QQEnglishの新校舎(シーフロント校)、天候は晴れ、両日ともにいい天気でした!

今回のハッカソンは、NexSeedQQEnglish MBAの3校による、語学学校同士の交流も兼ねた合同開催。「語学留学って他の学校とのコネクションが全然ない。これってもったいないよね。」という思いを発端として、またセブ島にいるエンジニアが集まったら面白いんじゃないか?ということから開催が決まりました。

 

ハッカソンとは?

ハッカソンとはエンジニアやデザイナーが集まり、1日〜1週間程度の期間に集中してサービスを開発することです。「ハック」と「マラソン」を組み合わせた造語で、「ハック」はエンジニアリングをするという意味です。当ハッカソンのテーマは「セブと日本をつなぐもの」。第一回目にも関わらず30名以上の参加者が集まりました。以下、時系列順のレポートです!

 

各校代表者あいさつと自己紹介

まずは3校の代表者からの挨拶。第一回目ということで、とにかく「楽しくやることが趣旨」とのことでした!

MBAのミッチーさん

NexSeedの西出さん

QQEnglishの海(かい)さん

つづいて自己紹介タイム。なんとこの時点で「思いついたサービスは〜」という方がチラホラ。なんという意識の高さでしょう。参加者は語学留学をしている人を中心に、フリーエンジニア、Webディレクター、勢いで飛び込んできた学生など様々なバックグラウンドを持った方が集まっていました。

NexSeedの留学生

 

なんとフィリピン人の参加者も!

 

ランチタイム!

自己紹介のあとは皆でランチ!おいしく楽しくいただきました。

 皆さん自由に交流しています。南の島の開放感がそうさせるのか、皆さんリラックスした表情で交流しています。

 

チーム発表〜開発着手

ランチ後はチームの発表!3チームに分かれました。チーム名はそれぞれ「マンゴー」「パイナップル」「カラマンシー」。はい、南国フルーツです。笑 チームが決まった後は、各々がテーマに沿って開発に着手。

完全に役割分担をしたチーム、全員で作るようにしたチーム。それぞれ異なる取り組み方をしていたのが印象的でした。同じテーマに対して、異なるアプローチでひとつのものをつくりあげていきます。

 「セブと日本をつなぐ」をテーマに「こんなのあったらいいよね」という意見を皆で出し合うチーム、フィリピン人コンサルタントを軸にビジネスモデルをくみ上げていくチーム、それぞれのアプローチ方法が伺えました。

 

セブ島ハッカソンの、セブ島らしいところ

今回のハッカソンでは各々が自由にのびのびと作業をしていました。海辺のベンチで作業をしていたり、潮風を浴びながらゆったり休んだり、休憩がてらプールで泳いでリラックスしたり。かなりのびのびとしたハッカソンでした。

夜には各々の役割分担が決まり、開発・リサーチ・資料づくりなどのように黙々と作業。途中では近所で花火があがり「なんだなんだ!?」と見にいく人もチラホラ。自由な雰囲気を醸し出しながら夜はふけていく。のびのびとは言いつつも流石はハッカソン。初日は夜中の4時にまでおよびました。

 

作品紹介

2日目は、お昼頃にはどこのチームも開発が煮詰まり、プレゼンの準備。最後のひと踏ん張り。プレゼンは1チームにつき20〜30分。非常にボリューミーなプレゼンでした。

チームマンゴー

■サービス名
Asian Beauty

■コンセプト
日本の美をセブに届ける

■サービス概要
美に関するコンテンツを配信、化粧のハウツーやコラムなどをサイトに蓄積させていき、アクティブユーザを獲得。初期段階ではそれを目標とし、150万人のユーザを集めた後、売却をする。

フィリピン人の平均年齢は23歳、これから消費する人口がどんどん増えることに着目。フィリピンの芸能人(TVに出演する人)は日本や韓国のモデルの化粧を真似している。

■ビジネスモデル
顧客とメーカーの間に入る代理店的なもの。コンテンツ配信によってユーザを獲得し、ECサイトからの売上げの5%〜10%をもらう。プラス広告出稿。ただし今回は集客がメインで、購買につなげるよりも150万人規模のプラットフォーム構築が目標。

■開発言語

  • PHP
  • Twitter Bootstrap

 

チームパイナップル

■サービス名
gig
※ gigは(アーティストの)仕事という意味

■コンセプト
フィリピン人の特技を発掘・発信する

■サービス概要
フィリピン人の特技を動画で紹介し、気に入った人はそれを購入できる。

ココナラのようなイメージ。特技を動画で紹介することがポイントで、サービス提供者の顔が見えることで安心して購入できる。また特技が伝わりやすいといった利点もある。例えばフィリピン人は歌が上手な人が多いが、歌の上手さは動画であれば文字よりも正確に伝わる。

■ビジネスモデル
報酬の20%をもらい、そのうち10%は募金用としてストックしておく。

 

チームカラマンシー

■サービス名
セブコネ

■コンセプト
日本人旅行者に、いわゆる観光地、意外のローカルな部分まで楽しんでもらう。フィリピン人は現地の良いところを日本に紹介できる。

■サービス概要
日本人旅行者と現地人をつなげる(コネクト)サービス。現地の人が旅行者を案内することで、よりローカルな旅ができる。観光地をみるだけでは物足りないといった人向け。ランチプラン・ディナープラン・半日フリープラン・一日フリープランといったように、軽く楽しむものからガッツリ楽しむものまで用意されている。

 

懇親会

ハッカソン終了後は懇親会!反省や感想を話しながら現地のビールとご飯を食し、よりいっそう仲が深まりました!このつながりから新しいサービスが生まれたら面白いですね♪

 

 

まとめ

プログラミング未経験者(または初心者)が半数近くいた中で、2日という短い時間でとても上手にまとめられていると感じました。第1回目、どうなるかまったくわからずのスタートでしたが無事にかたちになっていて、とても素晴らしいですね!積極的なひとたちが集まると、次々と新しいものが生まれそうでワクワクします!セブ島ハッカソン第2回も楽しみです!

懇親会後の集合写真。みんないい顔をしていますね!以上、セブ島ハッカソンレポートでした!