英語メールの書き出しに役立つフレーズ43選 | コピペでOK!

手紙やメールを書くときに、どうやって書き始めたらよいか、迷うことはありませんか? これが英語となると、なおさらどのようなフレーズを使ったらよいのか、迷ってしまいますよね。

「拝啓 ~の候、・・・」「いつもお世話になっております」など、日本語では、手紙やメールの書き出しには、いくつかパターンがあります。

一方、英語では、特にこれといったお決まりの書き出しパターンはありません。特にビジネスシーンでは、すぐに本題に入るというのが一般的です。

今回は、英語でメールを書く際、本文の最初に一言入れるとしたら、どのような書き出しがふさわしいのか、シーン別にご紹介します。

 

親しい友人や家族などへ送るメールの書き出し

親しい友人や家族などに書くカジュアルなメールの本文にまず書くことは、“Dear”+“相手のファーストネーム”。本文は、その下から書き始めるのが一般的です。

Hi,〇〇〇! (〇〇〇さん、こんにちは!)
Hello,〇〇〇! (〇〇〇さん、こんにちは!)
How are you? (元気ですか?)
How are you doing? (元気ですか?)
How have you been doing? (あれからいかがお過ごしですか?)
Is everything OK? (いろいろ順調にいっていますか?)
How is your family? (家族は元気にしていますか?)
What’s up? (どうしていますか?/変わったことはありますか?)
I hope you’re well.(元気に過ごしていることと思います。)
I hope you are doing fine.(元気に過ごしていることと思います。)
Guess what? (ねえ、聞いて!/何のことだと思いますか?)
I have good news for you. (あなたにいいニュースがあります。)
I am sorry to hear that ~. (~だと聞いて、残念に思っています。)
Thank you for your e-mail. (メールありがとうございました。)
It was so nice to hear from you. (連絡ありがとう/連絡をくれて本当にうれしかった。)
I’m sorry for that I didn’t write you back sooner. (返事が遅くなってごめんなさい。)

 

ビジネスメールの書き出し

ここからは、ビジネスメールなど、フォーマルなシーンに使われる英語メールの書き出しについてご紹介します。

ビジネスメールでは、すぐに本題に入ってしまっても問題はありません。その前に一言添える場合は、書き出しがあまり長くなりすぎないように注意しましょう。

ビジネスメールでも、本文の前に宛名(Dear Mr./Ms.〇〇〇、To whom it may concern、など)を書き、その下から本文を書き始めます。

初めてメールを送る人に対して使う書き出し

初めてメールを送る人には、まず、自己紹介をするのが基本です。

Hello, I am 〇〇〇. (こんにちは、私は〇〇〇といいます。)
This is my first time to send e-mail to you. (初めてメールをお送りします。)

 

メールを送信する目的、用件を伝えるときの書き出し