「おやすみ」の英語フレーズ12選【“Good night”とは違うカッコいいフレーズ】

英語で「おやすみ」と言うときの定番フレーズは“Good night”ですが、ちょっとありきたりでつまらないと思いませんか?

日本語でも、「おやすみ」と言う代わりに、「先に寝るね」「ゆっくり休んで」といったようなフレーズを使うことがあります。英語も同様に、“Good night”以外にも表現方法がありますので、ぜひおぼえておきましょう。

 

「おやすみ」を表す英語フレーズ12選

Good night.

「おやすみ」を表す定番の英語フレーズです。

ネイティブスピーカーもよく使う英語表現ですが、“Good night, honey.”、“Good night, sweetheart.”といったように、“Good night”の後に名前やニックネームを添えることが多いです。

“honey”や“sweetheart”は、「愛しい人」「ダーリン」という意味があります。

 

I’m going to bed.

ベッドに行く、つまり「もう寝ます」という意味を表すフレーズです。

これに似た英語フレーズで、“I have to go to bed.(もう寝ないと)”という表現もあります。

 

Time to go to bed.

「もう寝る時間だ」という意味の英語表現です。

子どもに対して、「寝なさい」と声をかけるときにも使います。

 

Sleep well.

「ぐっすりおやすみなさい」「よく寝てね」といった意味のフレーズです。“Good night. Sleep well.”といったように、“Good night”と併せて使われることもあります。

また、“I hope you sleep well.(あなたがよく眠れるように祈っています)”という表現方法もあります。

 

Sleep tight.

“Sleep well.”と同様に、「ぐっすりおやすみなさい」「よく寝てね」といった意味を表す英語フレーズです。

“Sleep tight, honey.”といったように、相手の名前やニックネームを添えることもあります。

 

Sweet dreams.

「いい夢を」と相手に声をかけるときに使う英語フレーズです。

ほかにも、“Have nice dreams.”や“I hope you have nice dreams.(いい夢が見られることを祈ります)”といった表現方法もあります。