英語メールの結び!コピペで使えるフレーズ37選【カッコよく〆たい】

英語でメールを作成したときに、最後をどう締めくくろうか迷うことはありませんか?

メールや手紙の書き終わりに添える「結び」の言葉は、日本語でいうところの「敬具」や「草々」などにあたります。英語メールにも同じように結びの言葉があり、特にビジネスシーンでは、マナーとして、結びの言葉を添えることは欠かせません。

“Goodbye”や“See you”でももちろん間違いではありませんが、少し味気なかったり、ありきたり、といった感じがしますよね。

そこで今回は、定番の結びのほか、カッコよい締めくくりにピッタリの英語フレーズを紹介します。

 

定番の結びのフレーズ

日本語の「敬具」にあたる英語の結びの言葉は、以下のようなフレーズで、ビジネスシーンにも使えます。メールの最後に添え、カンマ(,)の後ろに自分の名前を書くのが一般的です。

「敬意を込めて」というニュアンスがある英語フレーズ

Sincerely,
Yours sincerely,
Sincerely yours,
Yours truly,
Truly yours,
Respectfully yours,
Faithfully yours,

 

「よろしくお願いします」というニュアンスがある英語フレーズ

Regards,
Best regards,
Kind regards,
Warm regards,

 

フォーマルな結びのフレーズ

ビジネスなどのフォーマルな英文メールの結びでは、上記で紹介したフレーズのほかに、文章を添えることがあります。きちんとした英文はとてもカッコよく見える上、相手の印象もよくなります。

Thank you for your cooperation. (ご協力ありがとうございました。)
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If you have any questions, please free to email us. (何かご質問がございましたら、お気軽にメールをしてください。)
We deeply apologize for any inconvenience that has caused. (ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。)

 

親しい人に対して使う結びのフレーズ

家族や友人など、親しい人に対しては、親しみや愛情が感じられる結びのフレーズを使うとよいでしょう。