商談で使える英語フレーズ31選【会社訪問から流れを追って説明します】

④おすすめ商品の説明

“This is our latest product.”(こちらが弊社の最新作です。)

“Our products feature 〇〇.”(弊社の製品は○○を特徴としています。)

“It comes with 〇〇.”(こちらには○○が付属しています。)

“This product is targeted to 〇〇.”(こちらの製品は○○をターゲットとしています。)※若い女性、サラリーマンなどが入ります。

“You will not find anything like this.”(他では手に入りません。)

 

⑤価格や納期などの細かい調整

こちらからのプレゼンを聞いて、先方から「こんな風にはできないだろうか」と要望を受けることがあるかもしれません。

“Can you give us a discount?”(少し安くしてもらえますか?)

“How long will it take to deliver?”(どのくらいの期間で納品していただけますか?)

“If you may reduce the quality of the delivered goods, please deliver it early.”(多少質を落としても早めに納品してください。)

“How about this price with ○○ purchase?”(○○個購入するとして、このくらいの金額でいかがですか?)

 

⑥要望に対しての回答

日本人同士の商談だと、オブラートにつつんだり濁したりすることもありますが、欧米の方が相手の場合はYes/Noをはっきりと伝えましょう。

“I can’t make any further reduction.”(これ以上のお値引きには応じられません。)

“We’ll give you a 30% discount.How is that?”(30%のお値引きでしたらいかがでしょうか?)

その場で答えられない場合は、一旦持ち帰って検討する旨を伝えましょう。

“Let me think about it.”(ちょっと考えさせてください。)

“Let me sleep on it.”(この件は一旦持ち帰らせてください。)

 

⑦次につながる一言で締める!

その場で商談がまとまれば、再び握手をして具体的な契約に入っていくわけですが、一旦お互いに検討することになった場合は、最後の一言がとても大切です。

次につながるような気持ちのいい終わり方にしましょう。

“Think about it and let me know next week.”(ご検討のうえ、来週までにお返事をいただけますでしょうか。)

“Please give it some serious consideration.”(前向きなご検討を何卒よろしくお願いいたします。)

英語で契約を結ぶときに注意すべきビジネス英単語! 関連例文18選

 

まとめ

いかがでしたか?

商談は、相手に与える印象に勝敗がかかっているといっても過言ではありません。

スムーズなコミュニケーションと十分なPRで、商談相手の心をしっかりとつかめるよう頑張りましょう!

NexSeedでは、プログラミングと英語を学べる「エンジニア留学」を提供しています。 プログラミングと英語、エンジニア/ IT留学に興味がある方は以下からチェック!

投稿者プロフィール

Midori
Midori
高校時代にイギリス留学、大学~社会人時代に2度のNY滞在を経験。大学時代には留学生チューターとして海外留学生の支援に関わる。
現在のTOEICスコア875点(リスニング満点)。英会話講師として勤務する傍ら、海外ドラマや洋画を用いた英語学習法に関する記事を多数執筆。