帰国子女のホテルウーマンがエンジニアを目指す理由 | ーセブ留学日記Vol.10ー

インターン生のロッキーです。

今回は、Web開発コースで2か月間プログラミングを学んだ佐藤陽香(Sato Yoka)さんにインタビューしました。

14歳で海外に引っ越し、スイスの大学へ通っていた陽香さんは卒業後、日本でホテルウーマンとして働いていたそうですが現在はセブ島でエンジニアになるための勉強をしています。

そのきっかけは何だったのでしょうか?

これまでの海外生活や今回の留学と今後について話を伺いました。

 

いつから海外で生活していたんですか?

ロッキー:早速ですが、陽香さんは海外の大学に通っていたと伺ったんですが、何を専攻していましたか?

陽香さん:スイスのホテルマネジメントスクールで、主にホテル経営学を学んでいました。1年目はサービス・接客やフレンチ料理、2年目はホテルの清掃や広告・PR、3年目はホテル経営やマネジメントについての勉強です。

ロッキー:そうなんですね。海外に出たきっかけって何だったんですか?

陽香さん:中学2年生のとき父親の仕事の関係でハンガリーに3年間住むことになったんです。

中学は現地の日本人学校で日本の学校と同じように授業を受けていたんですけど、高校はアメリカンスクールだったので中学英語のままネイティブの世界に放り込まれた感覚でした。

ハンガリーの3年間で苦労したこともあったけど、海外に興味を持つことができたし海外に出るって考え方も持てたので本当によかったです。

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(写真右から2番目)

ロッキー:ありがとうございます。ちなみに、どうやって学校の授業について行ったんですか?

陽香さん:私の英語が一番上達したのは間違いなく高校1年のときで、実践していたのが教科書丸暗記法です。

最初のテストはそもそも問題が分からない状態で、全教科0点とかだったんですけど、試験範囲を丸暗記して「この問題が出たらこう答えよう」と、何となくで書いていました(笑)

ひたすら暗記してると感覚的にですが文法も身について、英語も上達していきました。その時の苦しみがなかったら今の私はありません。

 

NexSeedエンジニア留学のきっかけは何だったんですか?

ロッキー:陽香さんがエンジニアに関心を持ったきっかけは何だったんですか?

陽香さん:大学時代の研究テーマが「ホテル業界におけるITの進出」で、今後ますますITが発展していくことで私たちがやっている仕事の大部分が機械に代わってしまうんじゃないかって危機感を覚えたんですね。

そこからITは重要だなと考え始めました。せっかくホテルの勉強したから、と卒業後はホテルで働き始めたんですけど、私がしていた仕事はやっぱり近い将来ITに置き換えられちゃうなと思って。

自分の将来をしっかり考えたらやっぱりIT知識は必要で、仕事をしながら独学でプログラミングを始めました。

半年くらい独学で勉強していて、コツコツと作業するのが好きでプログラミングも楽しいと感じれたので、思い切ってエンジニアを目指そうと思いました。

ロッキー:ありがとうございます。日本でも勉強できると思うんですけど、あえてセブ島のNexSeedでプログラミングを学ぶに至った理由はありますか?

陽香さん:はじめはスルーしていたんですけど、NexSeedはFacebookの広告で知りました。

日本だとどうしても仕事と両立してプログラミングは1日数時間だけ、とかになってしまっていたこともあって。集中できる環境を作って勉強したかったのもありますし、海外にまた出たい気持ちもありましたので、思い切って海外のテックスクールNexSeedでプログラミングを挑戦してみようと決断しました。

 

NexSeedのカリキュラムはどうでしたか?

ロッキー:NexSeedのカリキュラムを受けてみてどうでしたか?苦労したことはありますか?

陽香さん:先生とも年齢が近いので質問もしやすかったし、少人数だったからみんなで楽しく学べました。
プログラミングは数学的思考が大事なので苦労しました。私は高校生から数学は避けてきているので(笑)

ロッキー:チーム開発はどうでしたか?

陽香さん:普通の開発はもっと少人数でチームを組むんですけど私たちは2か月コースの関係で7人だったんですよ。

7人での開発は、まずみんなの意見をまとめるのが大変でした。あと、全員が集まって作業するのが2~3人と場合と違って難しく、全員集まれないときもあったし「ここをこうした方が良いんじゃない?」と提案して変更するまでも時間がかかっていました。

良かったところは、人が多いから面白いアイディアがいっぱい出てきて、面白い機能が付け加えれられたところですね。

 

今後のビジョンを教えてください!

ロッキー:卒業後の進路と将来のビジョンはありますか?

陽香さん:まだ具体的にはきまっていなくて、就職先を探すか、エンジニアインターンをしようと思っています。
自分の行きたいところに自由に行けて、好きな場所で仕事ができるというのが私の理想なので、将来は、エンジニアとしてスキルをもっと積んで、フリーランスとして場所を選ばすに働けるようになりたいです。

ロッキー:ありがとうございます。最後にエンジニア留学に行きたいけど迷っている、そういう方に向けてメッセージをお願いします。

陽香さん:留学に行く機会を今逃してしまうと、後になって絶対引きずると思います。後悔しない選択をしてほしいから、もし自分が本当に行きたいのであれば、迷わずに決めちゃいましょう!

特に女性は、自分のライフプランがあると思うんですが、一番若いのは「今」なので、後になって後悔するより「今」決めてみてください(笑)

―――陽香さん、ありがとうございました。

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今の安定した生活に甘えず、自分の将来を見据えて行動に起こすことはとても重要で、素晴らしいことだと改めて教えていただきました。

いつだって自分が後悔しない選択を選ぼうと心がけたいです。

今回インタビューにご協力いただきました佐藤陽香さん、本当にありがとうございます。

陽香さんの夢の実現をお祈りいたします。

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