人材派遣会社へ内定が決まった後にエンジニア/IT留学を決意した理由。| ーセブ留学日記Vol.9ー

将来について考えられる贅沢を無駄にできない

ロッキー：英語の授業はどうでしたか？

凱さん：最初の1ヶ月間はプログラミングコースじゃなく英語留学生として来てたので、1日中ずっと英語を話していました。そのおかげで話すことの恐怖心がなくなって今は自然に言葉が出てきます。

エクスペリエンスクラスにも参加して、セブ島のスラム街を訪問したときに僕が思ったのは、いかに日本が恵まれているか、ということです。

スラムの人たちはその日暮らしの生活で、将来のことを真剣に考えることは難しい。今こうしてセブ島で勉強できていること、将来について悩めることは僕たちの特権みたいなもので、絶対に無駄にしたくないと思いました。

ロッキー：留学に来て凱さんの心境に変化ってありましたか？

凱さん：これまで「社会人って何なんやろ？」ってずっと考えていて。不安も抱えながらこっちに来たんですけど、NexSeedって年齢層が広くて会社を辞めてIT留学に来た人も大勢いました。

そういう人たちの話を聞いて、ずっと一社で働き続けるんじゃなくて、決心さえすれば他のやりたいことに挑戦できる考えられるようになりました。

 

新しいことに挑戦し続けたい

ロッキー：今後のビジョンは何かありますか？

凱さん：今の目標は内定を貰った会社で結果を残すことと、何か新しいことを見つけてスキルを身につけることです。

これまでサッカーをずっとやって来たし、スペイン語、英語、そして今回プログラミングも学びました。
最終的に、自分が持っているスキルを組み合わせて何か新しい面白いことに挑戦したいです。

 

ロッキー：最後に留学を迷っている人に向けて、コメントをお願いします！

凱さん：迷っているなら、絶対に来たほうがいい。それに、これから必須となるIT知識を身につけたい、英語留学したいけど普通の留学では物足りない、新しいスキルを身につけたい、面白い人に出会いたい、そういう人はNexSeedがぴったりだと思います。

フィリピンは物価が安いから英語を勉強したい大学生にもおすすめです。

ロッキー：どうも、ありがとうございました！

 

まとめ

今の時代、小学生も授業でプログラミングを学習しており、エンジニアの需要は今後も伸び続けるでしょう。

内定が決まった後も、将来を見据えて必要なスキルを学ぼうと前進する凱さんのアツい気持ちがインタビューを通して伝わってきました。

今回インタビューに協力してくれた島津凱さん、ありがとうございました。
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