セブ島留学経験者が語る!フィリピン・セブ島留学をオススメしたいと思う5つの理由

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皆さんこんにちは!ネクシードで留学をした後、インターンシップをしているShunと申します。
僕はオーストラリアでワーキングホリデーを経験した後セブに来たのですが、「セブ島で留学をする選択肢を、もっと早い段階で知っておけばよかった」とよく思っています。

今回は僕自身が留学を経験して、意外だと感じたことや良かったと思うことを踏まえて、「セブ島留学をオススメしたいと思う理由」についてご紹介します。これからセブ島留学を検討している方に、少しでもお役に立てれば幸いです!

1.みんな思った以上に英語が上手い

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実は、フィリピンの公用語は英語。アメリカ・イギリスに次いで世界で3番目に英語を話す人口が多い国だそうです。一方彼らは現地の言葉も持っていて、セブの人であれば、普段はセブアノという現地語で生活をしています。ただ、テレビ・ラジオ・街の看板など、生活の至る所に英語が溢れています。

特にすごいなと思うのは、みんなが当たり前のように英語映画を字幕なしで見ていること。もちろん中には、タクシーの運転手さんなど訛りが強い人もいますが、総じて英語を話せない人はほとんどいません。現地企業を訪問し、ミーティングをする機会もありますが、彼らの英語の上手さに押されがちになることもあります。

なぜ英語をみんな揃って話せるのか?それはフィリピンの教育が大きいと言われています。なんと、フィリピンでは小学校から大学まで全ての授業が英語で行われているのだそうです。セブは日本から飛行機でわずか4時間半。こんな近くの国で、こんなに英語が浸透しているのには驚きました。

 

2.安い!!

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留学を考える人にとって、費用は大きなポイントだと思います。留学は「お金がかかること」で、誰もが自由に出来るものではありませんよね。

僕が一番驚いたのはフィリピン留学の費用。なんと欧米圏の留学に比べると半分以下!!欧米では1ヶ月、少なくとも40万円程度必要かと思いますが、フィリピンでは20万円あれば十分留学可能です。(ただ、最近円安が進んでいて、少しずつ高くなり始めていますが・・・)

物価も、僕が以前住んでいたオーストラリアとは比べ物になりません。オーストラリアでは、1食1,000円かかることが珍しくありませんでしたが、今は安く済ませようと思えば1食100円〜200円あれば済ませられます。航空券代やVISA取得費用も、欧米圏と比べるとかなり安く抑えられると思います。ただ、油が多めの料理が多いので、激太りには要注意です!

近場ということあり、1週間からの短期留学が可能なのも良いですよね。時間がない方や、ちょっと留学を試してみたいという方にもぴったりだと思います。

 

3.マンツーマンレッスン!

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フィリピン留学・セブ島留学の最大の魅力はマンツーマンレッスン!欧米圏の留学は、グループ授業が主流なので、ここはかなり大きな違いだと思います。

学校によって、マンツーマン授業の比率は異なりますが、ネクシードではほぼ100%がマンツーマン。グループレッスンは多くて1コマ。あったとしてもディスカッションの授業と、プレゼンテーションの発表の時くらいです。しかも1日の授業時間は、6時間または7時間。

1対1で、常に自分を「話さなければいけない」状況に追い込むことができるので、英語を喋る量は欧米留学の100倍とまで言われています。更に初心者の方は、周りを気にせず自分のペースで学習を進められるのもマンツーマンの良いところかと思います。

 

4.先生がめちゃくちゃフレンドリー

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フィリピン人の先生方は、思った以上に優しくフレンドリーな人が揃っていました。歌も踊りも大好き。ちょっとしたことに楽しく笑い合える友達のような存在で、週末もよく一緒に出かけてくれます。ただ、授業になるとプロとしての顔を見せ、しっかり教えてくれます。

学校によって講師のレベルは異なるかと思いますが、僕自身ネクシードの授業を受けてきて、「これでマンツーマン授業が可能なのか」「講師の質が高い」という印象を持ちました。
(※ご参考までにネクシード講師の自己紹介動画を。訛りなどは感じないかと思います。)

特に、英語初心者の方にとって、ネイティブスピーカーの話す内容を理解することは正直難しいですよね。フィリピンの人は、元々ネイティブではなく、第2言語として英語を使用しています。そんな彼らだからこそ、私たちがつまずくポイントを理解してくれ、ゆっくり丁寧に教えてくれます。

英語初心者が多い日本人にとって、陽気なパーソナリティを持つフィリピン人講師は「パートナー」のような存在。英語を話すことの楽しさを教えてくれると思います。

 

5.綺麗な海!東南アジアリゾート

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「セブ島といえば、リゾート!」というイメージを持っている方も多いですよね。僕もそうでした。

かなり正直な感想を言うと、「リゾート」というイメージだけを持ってセブに来ると、ギャップにショックを受けると思います。僕たちが住んでいるセブシティは、The・東南アジア。「発展途上国」としての面を多く持っていて、混沌としていて、「美しい街」というイメージとは違うかと思います。(そこがセブの面白さでもありますし、生活は思った以上にとても快適ですが)

ただ、海やリゾートは本当に綺麗で、週末に簡単に行けます!

美しいビーチ、世界有数のダイビングスポットなどがセブ島プライスで楽しめます。ウミガメやジンベイザメ、イルカなども見ることができます。近くの島、ボホール島に行けば世界遺産の一つ「チョコレートヒル」や世界最小のメガネザルも!たっぷり英語を勉強して、週末はセブ島のリゾートを満喫。勉強だけでなく留学先で出会った仲間と思い出をがつくれるのもセブ島留学の醍醐味だと思います。

 

いかがでしたでしょうか?

セブ島留学は、欧米圏の留学スタイルとは異なるところが多くあります。
同じセブ島内でも、学校によって特徴や強みは異なりますが、総じて見ると、マンツーマンレッスンと低予算が、最も大きな魅力ではないでしょうか。英語初心者で、特にスピーキングに苦手意識のある人には、非常に効果的だと思います。

日本から近くで、安く、楽しく、しっかり英語を勉強したい方、セブ島という選択肢をぜひ考えてみてくださいね!

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NexSeedメディア編集部です。英語学習について、フィリピン・セブ島の魅力、NexSeedでの留学生活などを伝えます!

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