カテゴリー別アーカイブ: 開発環境

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【Windows, 開発環境】Windowsで開発するためにインストールしておきたいアプリまとめ

NexSeedの「エンジニア留学」ではWebコースとiOSコースを用意しており、WebコースではWindows,Macを開発PCとしてご利用頂いております。

今回はWindowsを開発環境としてNexSeedにエンジニア留学に来られる方にインストールして頂いているアプリケーションを紹介します。ほぼ授業内で使用するアプリであるため、渡航前にインストールし、試しに使用してみることをおすすめしています。

開発ツール

Sublime Text2

プログラムを書くときにはコードを書くためにテキストエディタという、プログラムのソースコードを編集するための文字編集ソフトが必要です。
現在エンジニア・デザイナなどの仕事をする人にとって、一つ代表的なテキストエディタであるSublime Text2をインストールしておくことをおすすめします。
http://www.sublimetext.com/

Sublime Text2

FileZilla

プログラムを書いて動作させるときには、サーバというプログラムを動かすためのマシンに書いたソースコードをアップロードして動作させます。
その際にFTPクライアントという、ご自身のパソコンで作成したプログラムをサーバにアップロードするためのツールを利用するのですが、無料で便利に使えるFTPクライアントのFileZillaが便利です
https://filezilla-project.org/download.php?show_all=1

FileZilla

Tera Term

エンジニアはマウスや見た目にわかりやすい画面での作業のみならず、ただ文字だけが並んでいる画面でコマンドと呼ばれる命令をマシンに与えることで作業を行うことがよくあります。
その際、こちらのTera Termを利用すると、より便利にコマンドでの操作がやりやすくなります。
http://tera-term.en.lo4d.com/

tera-term

VirtualBox

Windows上に仮想マシンを構築するために必要になる仮想化ツール。
VirtualBoxをインストールすることで、あなたのPCの上に仮想的にサーバを構築することができ、無料でサーバ開発環境を得ることができます。

https://www.virtualbox.org/
VirtualBox

Vagrant

VirtualBoxの上に仮想マシンを立ち上げるのを自動化してくれるツールです。
VirtualBoxと合わせて利用することで、あなたのPCに仮想サーバを構築することが容易にできます。
https://www.vagrantup.com/
Vagrant

Vagrant Boxファイル

Vagrantで仮想マシンの構築を自動化・簡易にするのですが、その際に立ち上げる仮想マシンのOSの元ファイルとしてBoxファイルというものが必要になります。
ここでは多くの企業でサーバ用OSとして利用されている、CentOSのBoxファイルのダウンロードを推奨します。
(http://nrel.github.io/vagrant-boxes/ より、最上部latestの中からx86_64という文字列が名前に入っているものをダウンロード)

XAMPP

XAMPPは仮想環境を簡単に導入できるプログラム初心者の強い味方です。まずはプログラムを動かすために簡単な手順で仮想環境を手に入れましょう。
バージョン5.5.28をダウンロードして下さい。

ダウンロードはこちらのページから
インストールしコントロールパネルのボタンでソフトのON/OFFが簡単におこなえます。

SourceTree

プログラミングを行っていると、ある一定程度開発した段階でそのソースコードを一時的に保存したいということがよくあります。
そのような際にはGitというツールを使ってそのような一時保存などを行います。
そのGitでの操作をわかりやすくしてくれるツールがこのSourceTreeです。
(https://www.atlassian.com/ja/software/sourcetree/overview よりダウンロード)

SourceTree

MySQLWorkBench

無料で使えるデータベースとしてMySQLは最も有名なデータベースです。
MySQLの開発や保守は現在Oracleが行っておりますが、MySQLを扱うためにオフィシャルツールとして公開されているのが下記MySQL Workbenchです。
データベースを使って開発を行う際にお世話になるので、インストールしておきましょう!
(http://www-jp.mysql.com/products/workbench/ よりダウンロード)

コミュニケーションツール

エンジニアは仕事の現場では、多くの場合チャットでコミュニケーションを行っています。
理由としては、チャットでのコミュニケーションはリプライの強制力などが少ないため、集中している際に作業の邪魔にならないなどのメリットがあるからです。
また、コミュニケーションのログを残しておくという意味でも、チャットなどでテキストベースでやりとりをすることが重要になります。
現在そのようなチャットツールとして世界的に二強といえるのが下記2つのツールになります。
どちらも使ってみる価値があるツールですので、インストールしておきましょう!

Slack

https://slack.com/ よりダウンロード

Slack

HipChat

https://www.atlassian.com/ja/software/hipchat よりダウンロード

HipChat

その他

Kobito

http://kobito.qiita.com/ よりダウンロード
NexSeedのエンジニア留学では授業内のメモを取る際にKobitoを推奨しています。
プログラミングコードが見やすく記載できるだけでなく、マークダウン記法という記述方法でメモを取ることにより情報の整理が身につくという考え方に基づいています。

スクリーンショット 2015-07-11 14.48.11

【PHP】PHPをインストールしたらやっておきたい設定

Webアプリケーションを開発を行う前には、LAMP環境という環境を構築する必要があります。
LAMP環境のうち、アプリケーションの動作を制御するために利用するPHPというプログラム言語に関して、やっておきたい基本的な設定について紹介します。

前提

  • CentOS6.5で動作確認をしています。
  • 初心者を想定して記述しているドキュメントとなっています。
  • 開発用サーバとして動かすこと前提に記述しています。

PHPの設定を編集

PHPの設定は/etc/php.iniという設定ファイルによって行われています。
そのため、下記ではphp.iniというファイルを編集することによって、PHPの設定を変更していきます。

オリジナルphp.iniをバックアップ

エラー表示の設定を変更

  • error_reportingの設定を変更
    error_reporting = E_ALL | E_STRICT (開発環境においてはSTRICTを含めたすべてのレポートをさせる)
  • display_errorsの設定を変更
    display_errors = On (エラーがあった際にブラウザなどにエラー内容を表示するように設定)
  • log_errorsの設定を変更
    log_errors = On (エラーログを吐く設定を有効にしておく)
  • error_logの設定を変更
    error_log = /var/log/php.log(phpに関連するエラーログを/var/log/php.logに吐くように設定)

文字コード関連の設定

  • default_charset = “UTF-8″
    文字コードをUTF-8を利用するように設定
  • mbstring.language = Japanese
    日本語が利用できるように設定
  • mbstring.encoding_translation = Off
  • mbstring.detect_order = auto

メモリ管理に関する設定

  • memory_limit = 32MB
    PHPの1プロセスが利用可能なメモリー容量の設定。
  • post_max_size = 16M
    POSTのリクエストを受け付ける際の、最大のPOSTリクエストサイズを設定
  • upload_max_filesize = 8M
    ファイルアップロードを受け付ける際の、最大のファイル受付サイズを設定

セキュリティに関する設定

  • expose_php = Off
    これがOnだとレスポンスヘッダにPHPのバージョン情報などが露呈してしまう
  • session.hash_function = 1
    セッションID発行のハッシュアルゴリズムをSHA-1(160bit)へ変更, 0だとMD5(128bit)。生成されたハッシュを32桁にしたい場合は、併せてsession.hash_bits_per_character = 5とする
  • session.entropy_file = /dev/urandom
    /dev/urandomが存在するときのみ
  • session.entropy_length = 32

その他の設定

  • short_open_tag = Off
    PHPファイルのタグをのみ利用可能と制限(などを使用不可にする)
  • register_argc_argv = On
    バッチのようなコマンドラインプログラムを書く場合は必須の設定
  • max_execution_time = 30
    PHPプログラムの1つの最大実行時間の設定。これも大きなファイルアップロードや大きいバッチ処理がある場合はプログラム側のini_set()などで随時設定する

変更した設定を読み込み

php.iniでの設定はApacheを再起動することによって再読込されるので、Apacheを再起動します。

まとめ

上記でPHPをインストールし、開発環境として利用する上での最小限の設定は完了です。
詳細な設定内容についてはより調べていただくか、『パーフェクトPHP』の12章などに詳しいので、参考にしてみてください。

【CentOS, PHP】CentOSへのPHP5.5, MySQL5.6環境の構築

PHPでWebアプリケーションを開発を行う前には、LAMP環境という環境を構築する必要があります。
仮想マシンの構築・基本的な開発ツールのインストール後に、PHP5.5, MySQL5.6など、新しいバージョンのPHP, MySQLを利用した開発環境を構築するプロセスを紹介します。

前提

  • CentOS6.5での動作検証を行っています(Scientific Linuxなど、RHEL系であれば基本的に同様です)
  • 下記のコマンドはすべてroot権限で行ってください。

関連記事

下記二記事の仮想マシン環境の構築が終わった状態で、本記事の内容を実行して頂けるとPHP5.5, MySQL5.5の環境構築が可能です!

【Vagrant, CentOS】VagrantでCentOSをインストール
【CentOS, LAMP】仮想マシンを立てたら最初にやっておきたい設定

yumリポジトリの追加

epelリポジトリの登録

remiリポジトリの登録

mysql-communityの登録

Apacheをインストール

Apacheをインストール

Apacheを起動

Apacheの自動起動設定を行う

その他参考

【Apache】Apacheをインストールしたら知っておきたい設定項目

MySQLのインストール

MySQLのインストール

下記コマンドでは、バージョン5.6系のMySQLがインストールされます。

その他参考

【MySQL, 開発環境】MySQLのインストールと初期設定

PHPMyAdminのインストール

(必要であればPHPMyAdminを下記コマンドでインストールできます)

PHP5.5のインストール

依存関係のあるパッケージのインストール

PHP5.5のインストール

その他参考

【PHP】PHPをインストールしたらやっておきたい設定

まとめ

とりあえず現状でPHP×MySQLで開発するのに必要十分な環境の構築が完了です。
できればNginxにしたいという話はありつつですが、とりあえずはApacheでの環境構築とします。
次回以降、LAMP環境構築後にしておきたいPHPやMySQL自体の設定項目について紹介していければと思います。

【CensOS, LAMP環境】仮想マシンにLAMP環境を構築する

PHPでのWebアプリケーションを開発を行う前には、LAMP環境という環境を構築する必要があります。
前々回記事前回記事で、仮想マシンの構築・基本的な開発ツールのインストールなどのプロセスは完了しているため、
今回はApache, MySQL, PHPのインストールを行い、PHPでのWeb開発環境構築を行う方法を紹介します。

前提

  • CentOS6.5での動作検証を行っています(Scientific Linuxなど、RHEL系であれば基本的に同様です)
  • 下記のコマンドはすべてroot権限で行ってください。
  • 今回は最もシンプルに、CentOSのデフォルトでインストールされるPHP、MySQLバージョンでの環境構築プロセスの紹介です

関連記事

下記のCentOSでの仮想マシンの構築、基本的な設定の構築が終わった状態で、本記事のLAMP環境構築のためのプロセスを行って頂けると、PHP・MySQLを利用したWeb開発環境の構築の完了です。

【Vagrant, CentOS】VagrantでCentOSをインストール
【CentOS, LAMP】仮想マシンを立てたら最初にやっておきたい設定

Apacheをインストール

Apacheをインストール

Apacheを起動

Apacheの自動起動設定を行う

その他参考

【Apache】Apacheをインストールしたら知っておきたい設定項目

MySQLをインストール

MySQLをインストール

MySQLを起動

MySQLの自動起動を設定

MySQLの初期設定

下記「【MySQL, 開発環境】MySQLのインストールと初期設定」を参考にして下さい。

その他参考

【MySQL, 開発環境】MySQLのインストールと初期設定

PHPをインストール

PHP関連パッケージをインストール

その他参考

【PHP】PHPをインストールしたらやっておきたい設定

まとめ

以上で基本的なLAMP環境の構築プロセスは完了です。
次回は同様のLAMP環境の構築プロセスですが、最新のPHPのバージョン・最新のMySQLのバージョンを利用したLAMP環境の構築方法についてもご紹介したいと思います。

【CentOS, LAMP】仮想マシンを立てたら最初にやっておきたい設定

NexSeedでは英語留学だけでなく、英語の話せるエンジニアを育成するエンジニア留学というプランを提供しております。
今回は前回の【Vagrant, CentOS】VagrantでCentOSをインストール、前々回の【VirtualBox, CentOS】VirtualBoxにCentOSをインストール 〜CentOSインストール〜で紹介したような形でのサーバインストール後に、
一般的にやっておいた方が良いであろう初期的なサーバの設定について紹介したいと思います。

前提

  • CentOS6.5での動作検証を行っています(Scientific Linuxなど、RHEL系であれば基本的に同様です)
  • 下記のコマンドはすべてroot権限で行ってください。

関連記事

下記の記事でVagrantを利用したサーバの構築プロセスを紹介しています。
下記記事でのサーバ構築後に、本記事で紹介する基本的な開発設定を行って頂くと良いかと思います。

【Vagrant, CentOS】VagrantでCentOSをインストール

OSのパッケージを最新にする

基本的に開発において必要とされるファイル群をインストール

その他設定

システムの日本語化

ファイアウォール(iptables)を切っておく

開発用のマシンとして利用するつもりなので、ファイアウォールを無効にしておきます。

ファイアウォールを停止

ファイアウォールの自動起動を停止

SELINUXを切っておく

SELINUXの設定をdisabledに変更

念のためマシンを再起動

Vagrantを再起動

Vagrantマシンからexitして抜けて、下記コマンドを実行。

普通の仮想マシンの再起動

仮想マシン上で下記再起動コマンドを実行。

まとめ

以上で開発用のCentOSの初期セットアップは完了です。
次回はLAMP環境としてApache, MySQL, PHPのインストールを行うプロセスについて紹介します!!

【Vagrant, CentOS】VagrantでCentOSをインストール

NexSeedでは英語留学だけでなく、英語の話せるエンジニアを育成するエンジニア留学というプランを提供しております。
今回はエンジニアであれば必ず開発のために利用するサーバ環境を、VirtualBoxとVagrantというツールを利用してPC上に構築するプロセスを紹介します。

前提

  • MacOSX Yosemiteで動作検証をしています。(Marvericks, Lionでも同様に動作するはずです)
  • VirtualBox v4.3.20 r96996で動作検証しています
  • Vagrant v1.7.1で動作検証しています

関連記事

下記2つの記事で、Vagrantという自動化ツールを使わず手動でサーバ環境の構築をするプロセスを紹介しています。
今回の記事のVagrantを使ったインストールと合わせて試して頂けると、理解がより深まるかと思います。

【VirtualBox, CentOS】VirtualBoxにCentOSをインストール 〜仮想マシンの作成まで〜
【VirtualBox, CentOS】VirtualBoxにCentOSをインストール 〜CentOSインストール〜

Vagrantのインストール

Vagrant公式サイト

https://docs.vagrantup.com/v2/

Boxファイルのダウンロード

参考URL

・VagrantBoxファイルの一覧
http://www.vagrantbox.es/

・VagrantCloudのCentOS64bit版のたぶん最新(2014/10/31現在)
https://vagrantcloud.com/nrel/boxes/CentOS-6.5-x86_64

・CentOSだと今は下記URLからがたぶん最新(2014/10/31現在)
https://developer.nrel.gov/downloads/vagrant-boxes/CentOS-6.5-x86_64-v20140504.box

VagrantにBoxファイルを追加

Vagrantでは、サーバを構築するためのOSのひな形ファイルとしてBoxファイルというものを利用します。
今回は、CentOS6.5のサーバを構築するため、そのひな形ファイルとなるBoxファイルを使用しています。
ここではまず、vagrantがサーバの雛形となるBoxファイルを扱えるように、Boxファイルをvagrantに登録しています。

Vagrantで仮想マシンを作成

※ 全てのコマンドをVagrantプロジェクトを作成するディレクトリ直下でやりましょう!

“vagrant init”でVagrantfileを作成

Vagrantfileを編集して仮想マシンの設定を変更

※ 初めての方は、下記の設定は任意です。Vagrantでできる設定のうち、便利なものの設定方法を紹介しています。

プライベートネットワーク内でのIPを固定する

例:IPアドレスを192.168.33.10に固定

仮想マシンのメモリ容量を設定する

例:メモリ容量を1024MBに変更

ホストマシンとゲストOSの間で共有フォルダを設定する

MacローカルのVagrant直下のhttpdStoreディレクトリと、vagrantログイン後の/var/www/htmlディレクトリを共有フォルダに設定する。
(そうすることで、Macローカルファイルをいじることが、イコールでvagrantサーバのApache配下のファイルをいじることに変更することができる)

Vagrantサーバを起動

その他 Vagrantコマンド

Vagrantサーバを起動する時

VagrantへSSH接続する時

Vagrantの設定変更を反映させたい時

Vagrantサーバを落とす時

Vagrantのサーバを殺したい時

※ 思わずVirtualBox側で削除すると、Vagrant的には良くないことになるので、きちんとdestroyしましょう!

まとめ

以上でVagrantを利用した仮想サーバの構築は終了です。
前回の記事で手動でサーバをセットアップするのに比べ、非常に楽にサーバを構築することができたと思います。

Vagrantのような自動化ツールを使うと、簡単にサーバのセットアップなどができますが、
本来は内部的にどのようなことを設定するべきかを知っておくほうが理解を深めることができるので、どちらも試して頂く方がベターです。
記事冒頭の関連記事の箇所で紹介している手動でのサーバのセットアップも試して頂き、
その上でVagrantの便利さをより深く理解して頂けると幸いです。

次回は、サーバをインストールしたら最初にやっておきたい初期設定について紹介したいと思います。

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【VirtualBox, CentOS】VirtualBoxにCentOSをインストール 〜CentOSインストール〜

NexSeedでは英語留学だけでなく、英語の話せるWeb・iOSエンジニアを育成するエンジニア留学というプランを提供しております。今回はエンジニアであれば必ず開発のために利用する環境であるサーバ環境を、VirtualBoxというツールを利用して自身のPC上に仮想的に構築するプロセスを紹介します。
今回の記事では仮想マシンにCentOSをインストールしていくプロセスについて紹介します。

前提

  • MacOSX Yosemiteで動作検証をしています。(Marvericks, Lionでも同様に動作するはずです)
  • VirtualBox v4.3.20 r96996で動作検証しています
  • インストールディスクにCentOS6.5のnetinstallディスクを使用しています

関連記事

【VirtualBox, CentOS】VirtualBoxにCentOSをインストール 〜仮想マシンの作成まで〜

CentOSのインストール

CentOSを起動

VirtualBoxを起動し、
左カラムからCentOSをインストールするマシンを選択した状態で、上部の「起動する」を押します。
(この時、自動的に前記事で紹介したインストール用ディスクからのディスクブートとして起動しています)

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CentOSのインストールを開始

起動オプションの選択画面が表示されるので、
「Install or upgrade an existing system」を選択してEnterを押します。

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CentOSのインストール開始画面

すると下記のように起動画面が走り始めるので、しばらく待ちます。

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ディスクチェック画面1

起動する前にディスクチェックをするかどうかを尋ねる画面が表示されます。

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ディスクチェック画面2

Tabキーを押すことで選択肢を順に送ることができるので、
Tabキーを押して「Skip」を選択した上で、Enterを押します。

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言語選択画面1

ディスクチェックスキップ後、下記のような言語設定の選択画面が表示されます。

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言語選択画面2

今回は日本語を言語設定として利用することを想定しているため、日本語の言語設定にします。
選択したい言語の頭文字を入力すると、その言語のところまでジャンプしてくれるので、
今回はjと入力し、Japaneseが選択します。

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言語選択画面3

日本語が選択された状態で、Tabキーを押し、
OKにフォーカスが当たっている状態でEnterを押します。

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言語選択アラート画面

テキストモードでは日本語が使えないことに関する告知が出ますが、
特に問題ないためOKを選択した状態でEnterを押して進みます。

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キーボードタイプの選択画面

著者はusキーボードを使っているので下記のままでOKを押します。

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一般的な日本の方はJIS配列という日本語キーボードを使っていると思いますので、
その際は下記のようなキーボードタイプを選択してOKを押します。

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インストール方法選択画面1

キーボードタイプの選択後、下記のようにインストール方法の選択画面が表示されます。

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インストール方法選択画面2

今回はネットインストールを行うため、URLを選択してOKを押します。

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ネットワークの設定画面1

Tabキーを押して「Enable IPv6 support」のところまで移動し、
スペースキーを入力することで、「IPv6 support」を無効化します。

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ネットワークの設定画面2

IPv6サポートを無効化している状態でOKを押し、次の画面へと遷移します。

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CentOSインストールメディアのURL入力画面1

するとインストールメディアの存在するURLの入力画面が表示されます。

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CentOSインストールメディアのURL入力画面2

インストールメディアのあるURLを入力してOKを押します。
今回は、日本の理化学研究所のネット上のインストールディクスを使用するため、
下記のURLを利用します。

http://ftp.riken.jp/Linux/centos/6.5/os/x86_64

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インストールメディア取得画面

インストールメディアのダウンロードなどが走るため、しばらく待ちます。

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CentOSのインストール

インストール設定のトップ画面

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ストレージデバイスの選択画面

「基本ストレージデバイス」を選択して、「次へ」をクリックします。

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ストレージデバイス警告画面

下記のような警告画面が表示されますが、
左側の「はい、含まれていません」を選択します。

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コンピュータホスト名の設定

デフォルトで下記のようなホスト名が設定されているので、
そのままの状態で「次へ」を押して、次の画面へ遷移します。

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タイムゾーンの設定

タイムゾーンの設定画面が表示されますが、
下記のようにデフォルトで東京になっていると思うので、そのまま「次へ」を押して進みます。

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Rootユーザのパスワード設定画面

下記のようなrootユーザへのパスワード設定画面が表示されるので、
忘れないパスワードを設定して、「次へ」を押します。

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パスワードの文言に関するアラート画面

パスワードに設定した文言によっては、下記のようなアラート画面が表示されますが、
ここでは、「とにかく使用する」を選択します。

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インストールタイプの選択画面

インストールタイプの選択画面が表示されるので、
下記のように「すべての領域を使用する」を選択して「次へ」を押します。

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ディスクへの書き込みの確認

下記のような確認画面が表示されるので、「変更をディスクに書き込む」を選択します。

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インストールオプションの設定画面1

すると下記のようなインストールオプションの設定画面が表示されます。

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インストールオプションの設定画面2

最小構成でOSをインストールして手動で、後ほど様々なパッケージのインストールを行います。
そのため、今回は「minimal」にチェックを入れ、「次」ボタンを押します。

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インストール開始画面

すると、下記のようなインストール画面が表示され、インストールが始まります。
ネットワーク経由でインストールを行うため、インストールする速度はネットワークのスピードに多少依存します。

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インストール中画面

インストールが始まると、下記のような画面が表示されます。
10数分くらいは時間がかかることが多いです。

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インストール完了画面

インストールが完了すると、下記のような画面が表示されます。
「再起動」ボタンを押す前にするべきことがあるので、一度ここでこの画面からは離れます。

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仮想マシンからインストールディスクを除去

VirtualBoxの設定画面を開く

インストールした仮想マシンを再起動する前に、一度バーチャルボックスの設定画面を開きます。
そのため、まずバーチャルボックスのトップ画面を開いてください。

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ストレージの設定画面を開く

バーチャルボックスの設定画面から、「ストレージ」の設定を開き、
左側の部分から前回設定した仮想ドライブを選択します。

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仮想ディスクドライブからディスクを除去

仮想ディスクを選択した状態で、右側のディスクアイコンをクリックし、
表示されたメニューから「仮想ドライブからディスクを除去」をクリックして、仮想ディスクを除去します(取り出します)。

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ディスクの除去を確認

左側のディスクの設定表示が、下記のように「空」になっていることを確認して、
右下の「OK」を押します。

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再度インストール完了画面へ移動してマシンを再起動

再度先ほどインストール完了画面が表示されていたウィンドウを開き、右下の「再起動」ボタンを押します。

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CentOS起動画面

CentOSの起動画面

再起動をかけると、下記のように再起動が画面が表示されます。

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CentOSログイン画面

起動終了すると、下記のようなログイン画面が表示されるので(下記がログイン画面です)、
rootユーザ・先ほど設定したパスワードを利用してログインすることができます。

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まとめ

敢えてVagrantなどの便利なツールを使わない形でのCentOSインストールプロセスを紹介しました。
Vagrantなどを利用すると、ベーシックなインストールプロセスがどのようなものかを隠蔽した状態でOSのインストールができてしまいますが、
本当は自身でどのようなことを設定する必要があるのかなど知っておくと良いかと思います。

そのため、手動でのOSインストールも知っておくと良いかと思います。

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【VirtualBox, CentOS】VirtualBoxにCentOSをインストール 〜仮想マシンの作成まで〜

NexSeedでは英語留学のみならず、英語の話せるWeb・iOSエンジニアを育成するエンジニア留学というプランを提供しております。今回はエンジニアであれば必ず開発のために利用する環境であるサーバ環境を、VirtualBoxというツールを利用して自身のPC上に仮想的に構築するプロセスを紹介します。
今回の記事では仮想マシン自体のセットアップの完了までのプロセスを紹介します。

前提

  • MacOSX Yosemiteで動作検証をしています。(Marvericks, Lionでも同様に動作するはずです)
  • VirtualBox v4.3.20 r96996で動作検証しています
  • インストールディスクにCentOS6.5のnetinstallディスクを使用しています

VirtualBoxのインストール

VirtualBoxのダウンロード

https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads にアクセスし、OSX hosts用のものをダウンロードしてインストールを行います。

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インストールディスクの準備

CentOSのディスクイメージのミラーサイト一覧へアクセス

http://www.centos.org/download/mirrors/ にアクセスして、
CentOSのディスクイメージをダウンロードできるミラーサイト一覧を表示します。

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ミラーサイト一覧から日本のミラーサイトを確認して遷移

日本のミラーサイト一覧のところまでスクロールします(お住まいの地域に近いミラーサイトからダウンロードした方が早いため)。
今回は理研(理化学研究所)のミラーサイトからダウンロードします。

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ディスクイメージ一覧ページの表示

CentOSのバージョンごとに多くのディレクトリが存在します。

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CentOS6.5のディレクトリを選択

今回は著者が慣れているために6.5のバージョンをインストールします。
ただ、6.6が出ているので、6系の最新という意味で6.6が現在ではおすすめです(2014/12/12現在)。

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isosというディレクトリを選択

isosというディレクトリを選択します。

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x86_64というディレクトリを選択

今回は64bitでインストールするのでx86_64を選択します。
(今時は概ね64bitなので、x86_64を選択しておけば大丈夫かと思います)

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利用したいisoファイルの種類を選択してダウンロード

今回はネットインストールを行うため、netinstall.isoファイルを選択してダウンロードします。

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仮想マシンを作成

VirtualBoxを起動

VirtualBoxを起動し、左上の「新規」のボタンをクリックします。

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新規仮想マシンの作成を開始

新規仮想マシンの作成画面が表示されます。

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新規仮想マシンに名前を付ける

下記のように、新規仮想マシンに名前をつけます。
CentOSと入力すると、自動的にLinux, Red Hatなどに選択項目がアジャストされます。

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仮装マシンに割り当てるメモリサイズを設定1

仮想マシンに名前をつけた次のページでは、仮想マシンに割り当てるメモリ領域のサイズを選択します。

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仮装マシンに割り当てるメモリサイズを設定2

ここでは仮に1024MBを割り当てます。
多くの場合、最低限のLAMP環境を動作させる場合は512MBに収まりますが、念のため多めに確保しておきます。

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仮想マシンに割り当てるハードドライブを作成

仮想マシンに割り当てるハードドライブとして、仮想ハードドライブを作成するを選択した状態で、作成ボタンを押します。

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仮想ハードドライブのタイプを選択

仮想ハードドライブのタイプとして、デフォルトのVDIを選択したまま次の画面へ遷移します。

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仮想ハードドライブの可変サイズ設定を選択

仮想ハードドライブを「可変サイズ」を選択して次の画面へ遷移します。

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ファイルの場所の選択

ファイルの場所の選択画面が出ますが、デフォルトのままにしておきます。
(任意の場所に移動したい場合は、ここで仮想マシンのファイルの配置場所を変更します)

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仮想ハードドライブのサイズを変更して作成

仮想マシンのハードドライブの容量サイズを変更して、仮想マシンを作成します。
デフォルトでは8GBとなっていますが、ここでは念のため15GBに変更しています。

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新規仮想マシンが作成されていることを確認

仮想マシンが作成され、VirtualBoxの左側に仮想マシンの名前が表示されていればOKです。

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仮想マシンの設定を変更

仮想マシンの設定を変更

設定を変更したい仮想マシンを選択している状態で、画面上部の「設定」を選択します。

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表示される設定画面

すると、下記のような設定画面が表示されます。

21_VirtualBox.png

ストレージの設定を変更

設定項目の中から「ストレージ」を選択します。

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仮想ディスクドライブへディスクをセット1

左カラムから仮想ディスクドライブを選択します。

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仮想ディスクドライブへディスクをセット2

仮想ディスクドライブを選択した状態で、右カラムのディスクアイコンをクリックし、
「仮想CD/DVDディスクファイルの選択」をクリックします。

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仮想ディスクドライブへディスクをセット3

先ほどミラーサイトからダウンロードした、CentOSのネットインストール用のisoファイルを選択します。

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ディスクがセットされたことを確認

左カラムを確認し、ディスクがセットされていることを確認します。

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ネットワークの設定を変更1

続いて、設定項目一覧から「ネットワーク」を選択し、ネットワークの「割り当て」と書いている部分のセレクトボックスをクリックします。

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ネットワークの設定を変更2

ネットワークの割り当てに「ブリッジアダプター」を選択し、
今回の変更内容はこれで終了なので、右下の「OK」をクリックします。

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ネットワークの設定を変更3

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設定の変更を確認

VirtualBoxのトップ画面に戻ると、変更した設定の部分が設定内容に反映されていることが確認できます。

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まとめ

ここまでで、VirtualBoxにCentOS6.5をインストールするための準備となる、「仮想マシンの作成と設定」までの作業は終了です。
次回は、作成した仮想マシンの上に「CentOS」を実際にインストールしていく過程をご紹介します。