勉強嫌いのあなたに!勉強嫌いの私が海外就職できた英語勉強法

こんにちは、Kuniyoshiです。

今回は、机に向かって単語を覚えて…という英語勉強に嫌気が差してきたあなたにオススメしたい英語勉強法をご紹介したいと思います。

私自身、小中高と英語の勉強なんて、「よしっ!やろう」と気合をいれたことなんて一度もありません。

ですが、今現在、高卒・新卒で海外就職を果たしました。(奇跡)

私が働いているNexSeedは、セブ島でプログラミングと英語を学べる「エンジニア留学」や、現地体験をしながら生の英語に触れて学べる英語留学を提供する会社です。

留学生からよく聞かれるのは、「どんな勉強方法があるんですか?」や「スピーキング、リスニングでオススメの勉強法ありますか?」といった質問です。

日本人は平均的に読み書きに強いですが、スピーキング、リスニングに弱いです。

ということで、今回は、スピーキング・リスニングを主に強化するオススメの英語の楽しい勉強方法をご紹介します。

 

「英語が聞けない」あなたにオススメする勉強方法

そもそも、リスニングの勉強って、TOEICや受験対策以外では勉強しないのではないでしょうか。

私も高校受験と留学で勉強した程度ですが、仕事でもリスニングは問題なくできますし、セブ島で出会ったオランダ人の英語や、フィリピン人の英語、アメリカ人の英語も、理解できました。

正直、リスニングは、「たくさん聴く」以外にないと私は思います。

なので、聴く教材や、効率の良い方法、楽しい方法を探すのが、「リスニング勉強のPDCA」を回すことになります。

まずひとつめ、私自身が効果を感じた学習が、「洋楽を使った勉強」です。

洋楽でリスニング勉強

まずは、曲選びですが、早すぎず、スラングが多すぎず、綺麗な英語の曲から選びましょう。そして何よりも大切なのは、好きな曲かどうかです。

私はQueen、GreenDay、LinkinPark、Coldplayからスタートしました。単純に好きで聞いていたのもありますが、おかげで高校受験のリスニングは満点で、セブ島留学に来た時も、リスニングで困ることは少なかったです。

僕が実践していた洋楽を使ったリスニング勉強のポイントと、オススメの曲をこの記事にまとめました。

洋楽で英語のリスニング力アップ!オススメの洋楽10選

また、僕がオランダ人や、台湾人、フィリピン人(英語の先生ではない人)の英語も聞き取ることができる要因に、訛りのある英語の曲も好きだったことがあります。

Coldplayもイギリス訛りですが、その他に聴いていたのは、アフリカ訛りの英語、スペイン系の英語、アイスランド訛り、むしろ英語じゃない言語の曲まで聴いていました。(アイスランド語、チベット語など)

綺麗な英語になれてきた方にオススメです。様々な国の訛りがある英語でも使えるリスニング力が身につきます。

 

Youtubeでリスニング勉強

次にご紹介したいのが、Youtubeを使ったリスニング勉強です。

最近では、英語学習ができるYoutubeチャンネルも多いです。実際に英会話を聞くことができるので、こちらもオススメです。

英語学習に役立つYouTubeチャンネル6選 | 登録して英語学習を毎日の日課に♪

ただ、私の場合、自他共に認める勉強嫌いなので、「勉強だ」と思うと中々腰が重くなるものです。私がオススメ(というかよく観る)の英語のリスニング勉強になる動画は、自分の趣味に関する動画です。

例えば、私の場合はバイクやクルマが好きなので、海外のクルマやバイクの動画をよく見ます。英語を勉強している、と意識せず、自分の好きな事の動画を見て英語を聞くことができるので、オススメです。

 

「英語が話せない」あなたにオススメする勉強方法方法

次に、スピーキングが苦手なあなたにオススメする英語の勉強方法です。

投稿者プロフィール

kuniyoshi
kuniyoshi
沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。

Twitterアカウント:@92441K