「例えば」の英語表現10選【使い分け方を例文で理解する】

You name it

「言ってみて/挙げてみて」という意味です。

「〇〇とか、〇〇とか、〇〇とかね」と、例を挙げた後によく使われるフレーズです。

初めて聞くと、あまり意味に繋がり辛い不思議なフレーズですが、よく使われるので、覚えておきましょう。

現在では、少し意味が派生し、「ありとあらゆるもの」という意味でも使われる英語表現です。

例文:We have hiking shoes, running shoes, racing shoes – you name it.「ハイキング用靴、ランニング用靴、競技用靴など、なんでも取り揃えております」

例をいくつか挙げたあとに、「すべてありますよ」と伝えたい場合に使えます。

 

e.g.

メールなど、文章で使える「例えば」の略です。ラテン語の「exempli gratia」から来ています。

ビジネスメール等でも使える言葉です。

 

例えを引き出す質問フレーズ

「例えばどういうこと?」と聞きたいシーンで使えるフレーズをご紹介します。

Could you give me an example?


例をもらえますか?という意味のフレーズです。

「Could you」なので、少し丁寧な表現になります。

 

Could you be a little more specific?


「もうちょっと具体的にお願いします」というフレーズです。

「specific」は「具体的に」という意味の単語です。

 

Like?

上で紹介したように、「like」も例を引き出す質問としてよく使われます。

 

such as?

こちらも、「like」と同様に、例を引き出す質問として使われます。

 

まとめ

いかがでしたか。

「例えば」という言葉1つとっても、英語だとこんなにフレーズがあるのです。

ぜひ、少しづつでも覚えて、文章でも、会話でも、多彩な表現を目指してみましょう!

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投稿者プロフィール

kuniyoshi
kuniyoshi
沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。

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