英語のメール問い合わせに使えるフレーズ15選【件名から本文まで】

商品に関する問い合わせ

まずは色や特徴など商品に関する問い合わせ、主に購入前に使うことができる表現を見ていきます。

例えば、気になる商品のカタログスペックには好きなカラーがない、自分の好きな色に対応しているかどうか聞きたいときはこちら

I would like to know if you have different color?「他の色があるかどうか知りたいのですが?」

また、海外のショップの場合気になるのが、送料です。送料がいくらかかるのか聞きたい場合にはこの表現が使えます。

How much is the postage? 「送料はいくらですか?」

「postage」は送料という意味を持つ名詞です。

それ以外では発送という意味のshippingを使って、

How much is shipping cost?「発送にはいくらくらいかかりますか?」

といった聞き方もできます。

海外ショップでの購入というと気になるのが、日本への発送に対応しているのかどうか、です。

Could you ship to Japan?「日本には発送していますか?」

これ以外にもDo you や Can youを使って表すこともできます。ただ、Do you やCan youの場合は少し硬い印象を与えるので、丁寧な表現が使いたいという場合は避けるようにしましょう。

また購入したくとも現在在庫があるかどうかわからない場合には、

Do you have(商品名) in the stock?「○○の在庫はありますか」

という表現で表すことができます。

こうした中学レベルの単語で問題なく、気になることを聞くことができるのです。

 

ショップの対応に関する問い合わせ(遅延や破損など)

次に、購入後、あるいは購入の手続き中にショップに問い合わせたいときに使える表現です。

支払い方法でクレジットカードが使えるかどうか聞きたいときには

Can I use credit card for the payment「支払いにクレジットカードは使えますか?」

購入後の発送について気になる場合には

How long does for arrive?「到着までどれくらいかかりますか?」

例えば商品が破損して届き、金銭的な補償をお願いしたい場合には

How much can you guarantee?「いくらまで保証してもらえますか?」

といった表現も使えます。

 

こちらの要望を伝える(キャンセル 返品)

最後のキャンセルや返品など、こちらの要望を相手に伝える場合の表現です。

意思を伝えるときには

I would like to cancel my  purchase.「購入をキャンセルしたいのですが」

こちらの理由による場合は極力丁寧な表現を使いましょう。

返品の場合も同様に

I would like to return it.「それを返品したいのですが」

という丁寧な表現がいいでしょう。

また、発送日時を変えてほしい、という場合には

If possible, please change shipment on 〇〇(日時)「可能なら希望に〇〇に発送を変更していただきたいのですが」

という表現ができます。

こちらのお願いが無理なもの、あるいは当初と違う場合には例えば、「if possible」や「I am afraid」など、申し訳ない、できるなら、という意思を表す表現をつけるのがおすすめです。

 

まとめ

さて、今回は英語で問い合わせメールをを送る際に使える表現をまとめてご紹介してきました。

意外とハードルが高く思われがちですが、じっさいのところある程度の英語の知識があれば簡単にできてしまいます。

気になる商品がある、サービスがあるでもサイトの説明だけじゃよくわからない、そんなときは今回の記事を参考に、メールを作成してみてはいかがでしょうか?

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