「もちろん」の英語表現4選【誤解されやすい表現!】

Certainly

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フォーマルな、「もちろんです/承知しました」の英語表現がこちらです。

Sureと同じような意味で使うことができ、かしこまった言い方になります。

強い同意、賛同のニュアンスが含まれています。

A:Could you tell me the way to the Office?「オフィスまでの道を教えてもらえますか?」
B:Certainly「承知しました」

 

No problem

依頼を引き受ける際に使える、「もちろん」の中でも、カジュアルな表現が、この「No problem」です。

何の問題もないー>「もちろん」という意味になります。

ただ、やって当然のことに対して、「No problem」と言って引き受けると、「Problem/問題」という単語が入っているので、違和感や、相手が少し嫌な印象を受ける場合があります。

使う場面には、注意が必要です。

A:can you wait a moment?「少し待ってもらえる?」
B:No problem「もちろん」

 

まとめ

いかがでしたか?

今まで何気なく使っていたフレーズも、実はニュアンスを知ると、少し失礼な使い方をしていた、という場合があります。

日常会話だけですと、特に気をつけなくても、相手は「ネイティブじゃないからなぁ」とスルーすることも多いですが、海外で就職し、外国人と一緒に働いていると、こういった言い回しが大切なこともあります。

ぜひ、この「もちろん!」というフレーズも状況によって使いこなせるようになってくださいね!

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投稿者プロフィール

kuniyoshi
kuniyoshi
沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。

Twitterアカウント:@92441K