「便利」の英語表現3選!それぞれのニュアンスの違いをご存知ですか?

「便利」を英語で、と聞くと、あなたはどの単語を思いつきますか?

「便利」の英語表現は、いくつかありますが、使う対象や、使う範囲、ニュアンスが異なります。

今回は、「便利」の英語表現とそれぞれの違いをご紹介します。

 

useful

目的を達成するたのモノ・事に対し使われる「便利」の表現です。

「Use/使う」からも分かる通り、モノなどが使いやすい、便利である、というニュアンスです。

道具以外にも、有能な人に対して使われる場合もありますが、カジュアルかつ、失礼です。

This app is really useful.「このアプリは非常に便利だ」

Useful words「便利な言葉」

useful for everyday life「生活に便利な」

 

helpful

「助かる」という意味の「便利」です。

手助け、役に立った、という時に使え、感謝のニュアンスも含まれるので、人に対して使われることが多いです。

Thanks for your helpful advice.「役に立つアドバイスをありがとうございます」

 

You’ve been very helpful「とても助かりました」

That dictionary of mine is really helpful「あの辞書は便利だ」

投稿者プロフィール

kuniyoshi
kuniyoshi
沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。

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