目的別!フィリピン留学・就労に絶対必要なビザ手続き情報まとめ

3.就労に必要なビザについて

フィリピンで働くためには、主に以下の2つが必要になります。

⑴ 労働雇用省(DOLE)発行の外国人雇用許可証(AEP)の取得 
⑵入国管理局(BI)への適切な就労ビザの申請

<就労ビザ申請までの流れ>

1) 労働雇用省(DOLE)にて外国人労働許可証(AEP)の取得
2)入国管理局(BI)にて仮労働許可証(PWP)の申請
3)入国管理局(BI)にて労働ビザ(9G)の申請

外国人雇用許可証(AEP)の取得 について

通常、就労ビザを申請する前にまずAEPを取得する必要があります。
AEP(外国人雇用許可証)の申請・更新方法について、こちらの記事でくわしく説明されています。

詳しくはこちらより

【セブでAEPを取得できる場所:DOLEの情報】

営業時間: 月〜金 8:00~17:00 (土日祝日は定休日)
住所:3rd and 4th Flr. DOLE-RO7 Building General Maxilom Avenue Corner Gorordo Avenue Cebu CIty 6000

就労ビザの申請について

日本人がフィリピン国内で就労するためにビザ取得する際は、一般就労ビザ(Prearranged Employee Visa):通称9(g)ビザを取得することがほとんどです。日本からの駐在員を赴任させる際も、ほとんどの場合はこちらになります。また、申請から取得まで要する期間は2~3ヶ月ほど、日数がかかります。労働ビザの申請中であっても、取得できるまで観光ビザの延長が必要です。

就労ビザの申請方法、取得するために知っておきたいポイントがこちらの記事で詳しく説明されています。

詳しくはこちらより

【セブで就労ビザを申請できる場所:入国管理局の情報】

セブ島の入国管理局は、マンダウエ・シティーのASフォーチュナー通り「Jセンター、J centre」に位置しています。

営業時間:月〜金 9:00~17:30 (土日祝日は定休日)
住所:V.Albano, Mandaue City, Cebu, フィリピン

 

まとめ

いかがでしたか。
フィリピンに留学、就労で渡航する場合に、不安なビザ取得に関して必要なビザの情報をまとめてみました。

渡航前に少しでも不安を解消して出発するためにも、早めに確認、行動されることをお勧めいたします!

みなさまの渡航準備にお役に立てれば幸いです。

またネクシードでは、ビザの取得はセブ島ご到着後全て学校が代行して行いますので、ご安心ください!

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NexSeedメディア編集部
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NexSeedメディア編集部です。英語学習について、フィリピン・セブ島の魅力、NexSeedでの留学生活などを伝えます!

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