天気の英語表現29選【曇り、にわか雨、霧雨って英語で?】

曇りを表現する英語

先程の「過去・現在・未来」の表現に当てはめて使えます。

 

Cloudy「曇り」

曇った状態を表す定番ワードです。

 

Overcast「空一面の曇り」

雲が厚くたれこんだ、どんよりした曇りの場合は、「Cloudy」より「Overcast」を使います。

空一面雲に覆われた状態です。

 

Gloomy「どんよりした曇り」

直訳すると、「陰気な/ゆううつな」という意味なので、なんとなく雰囲気はつかめると思います。

暗く雲がたちこめた様子ですね。

 

Dark「真っ暗な曇り空」

雲に覆われて、真っ暗な天気を表現する単語です。

日の光が遮られて、暗い様子です。

 

Damp「ジメッとした天気」

湿気があり、ジメッとした天気のことを指します。

 

Foggy「霧の立ち込めた天気」

霧が立ち込めて暗い天気を指す単語です。

車の「フォグランプ/Fog lamp」は霧灯という意味なので、つなげて覚えると覚えやすいと思います。

 

Hazy「モヤがかかった天気」

もやがかかって、かすんだ天気のことを指します。

また、意識が朦朧としている場合にもこの単語を使います。

 

misty「霧がかかって霞んだ天気」

こちらも、霧がかかってかすんだ天気を指す単語です。

他にも、涙でかすんだ様子・考えがぼんやり、漠然としているという意味がある単語です。

 

Steamy「高温多湿」

高温多湿で、ジメジメとした天気の状態を指します。

 

 

雨降りを表現する単語

こちらも、先程の「過去・現在・未来」の文に当てはめて使えます。

 

Rainy「雨降り」

雨降りの天気を表現する定番の単語です。

また、「Raining hard/大雨」や「Raining heavily/土砂降り」や「Raining lightly/小雨」などで雨の強さを表現できます。

 

Showery「にわか雨」

にわか雨や、急に降り出した雨、短時間で上がる雨などがこの単語で表現されます。

また、夕立ちなどもこの単語で表現されますが、英語に「夕立ち」にぴったり当てはまる単語はありません。

 

Drizzly「霧雨」

霧雨が降る天気を指す単語です。

また、他の意味として、「さっと振りかける」という意味もあります。

 

Stormy「大荒れ/嵐」

単語から想像がつきますね。

嵐や、大荒れの天気を指す単語です。

 

tempestuous「大あらし」

あまり馴染みのない単語だと思いますが、大あらしような、猛烈に荒れた天気を指す単語です。

 

 

まとめ

いかがでしたか。

意外と馴染みのない単語も多かったと思います。

ですが、海外のニュースなどで聞く機会も多いので、是非覚えてみてください。

 

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投稿者プロフィール

kuniyoshi
kuniyoshi
沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。

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