少し先に見える海を目指して歩いていると、目の前に息を飲むほど綺麗なビーチが現れたのです!
そして、そこにいたのは「え、モアナ⁉︎」と思うような少女がまさにいたのです。こんなにぞわぞわするような景色を見たのは久しぶりで、この写真を見る度にその時の気持ちが鮮明に蘇ってきます。
そしてモアナだけでなく、そこには表で見た海とは全く違う透き通った青い海に白い砂浜が広がっていました。
地元の子供以外誰もいなくて、まさにシークレットビーチ!地元の人には2時間かかるよと言われていましたが、結局かかった時間は30分〜40分ほどです。
この島に訪れる際は、ぜひ島を少し歩いて綺麗なビーチを探してみてください。
交通手段まとめ
■タクシー: 市内から約150ペソ(約300円)
■船: 片道500ペソ(約1000円)【ボホール島からパミラカン島まで、船で40分】
■ボート: ボホール島から往復1500ペソ(約3000円)
※帰りの時間を指定すれば、ボホール島まで送り届けてくれます。帰りもお願いするように交渉しましょう
現地でのお昼ご飯は約300ペソです。それ以外に使うお金はほとんどないでしょう。ただ、この島はシュノーケリングができることで知られているので、したい方は別途料金が必要になります。
離島にいく楽しみは海だけではない
all photo by hitomidate
島に行くために、毎回深夜2時に起床しているので毎回素晴らしい朝日に出会うことができます。だんだんと色が変わる空を見つめながら、窓の外を見ると日本では見ないような街並みや暮らしぶり。何度も見ているはずなのに毎回、たった一つの地球上でこんなにも違うものなのか?といろいろなカルチャーショックを受けます。
でも、ここにはお金や地位よりも素敵な海・空・朝日・夕日があって、この人たちにとっては当たり前すぎることが日本人にとっては当たり前ではなくて。逆に言えば、便利なものであふれた国で生活していることが当たり前な生活が、フィリピン人にとってはそうではなくて。
正直毎回こういう現実を見ると疲れるけれど、留学に来ていなければ見れなかったと思います。
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