25歳でセブ島留学。やっぱり留学は早いうちに行く方がいいと思った5つの理由

セブ島留学も終わり、日本の生活にも慣れてきました。たった3ヶ月、されど3ヶ月。心境の変化はもちろんありました。

「留学は早いうちに行く方がいい」とよく聞きますが、私はそうは思っていませんでした。「やりたいことをやるのに年齢なんて関係ない」もちろんそう思います。ただ、早く経験していたら…と感じることもたくさんあります。

ずっとしたかった留学。25歳にして初めて体験してみましたが、私はやっぱり学生のうちに体験しておくべきだった、と感じた理由をご紹介いたします。

※これから述べることは、もし私が学生だったら…と思って書いた一個人の意見です。

今までのフィリピン留学記事はこちら▼

 

1.学生が多い

私が通っていたNexSeedの生徒はほとんどが学生、21歳くらいの人が多かったです。

もちろん、仲良くなることができたしほぼ一緒に過ごしていたので楽しい思い出はたくさんできました。休学中を利用して留学している学生がほとんどだったので、社会人で来ている人の方が少なかったです。

通う学校に夜かもしれませんが、留学するってこういうことなのかな?とも感じました。

 

2.視野が広がる

学校に通っていた現役学生の子達は、意識が高く将来何をしたいか、インターンできる会社はないかなど留学中にいろんな人に話を聞いたりインターンができる会社を探したりなど、驚くほど意識が高かったです。

もちろん、学生でなくてもこの先のやりたいことを見据えて学びに来ている人はたくさんいました。海外で働いている人、これからワーキングホリデーに行く人など。そういった人たちから意見を聞いて新しい世界を知ることができ、今後の自分がやりたいことの参考になる機会が多くあります。

そういった面で学生のうちに体験しておくと、帰国後の行動や生活に変化が起きるのではないかなと私は感じました。

 

3.友達がたくさんできる

学生にとっては同年代がほとんどだったNexSeed。学生にとっては友達ができやすい環境にあったと思います。

同い年の人がいると、仲良くなりやすいだけでなくその人がどんな学部を専攻しているのか知ることができます。お互いを高め合うことのできる人と出会うこともできる環境は、若い人たちにとってとてもよかったのではないかと感じます。

そして、海外にきていてしかも同い年の人がいると親近感が沸いて仲良くなりやすいというのもありますよね。

同年代ということで、共通の話題があったり、気を使わずに一緒に過ごすことができる。そういった点で、日本では出会うことのなかった人とここで友達になり、帰国してからも会うことができる友達がたくさんできたのではないかな、と。

25歳なんて、世間から見ればまだまだ子供かもしれません。でも、学校に通っていると、現役の学生からしたら大人なのです。もちろんたくさん友達はできましたが、もし自分も同い年だったら…と考えてしまう時もありました。