レストランで使える英語表現40選【予約・注文・お会計をスムーズに】

アレルギー/苦手なものを伝える英語表現

I have an allergy to wheat./I am allergic to wheat. (小麦アレルギーなんです。)

Do you have any dishes without wheat?(小麦粉抜きの料理ありますか?)

Could you leave out the tomato for me?(トマト抜きでお願いします)

 

焼き加減を伝える英語表現

Well-don/Midium/Rare please.(しっかり/通常ぐらいで/表面だけ焼いてください。)

Could you cook it a little longer?(もう少し焼いてもらえますか?)

 

注文がこない/注文してないものがきたとき

Excuse me, my order hasn’t come yet.(すみません、注文した料理がまだ来ないのですが)

I didn’t order this.(これは頼んでいません)

This is not what we ordered.(これは私達の注文した料理ではありません)

 

物を落としてしまったとき

I’m sorry.I dropped my chopstick. Can I have another one?(お箸を落としてしまいました。新しいものをいただけますか?)

 

お会計する時の英語表現

食事が落ち着いたら、時期を見計らって、お会計します。店員さんがお会計のホルダーをテーブルまで持ってきてくれるので、各テーブルでの精算が基本です。このとき、Tipが必要な国では、お釣りが返ってきた後、ホルダーに挟んで渡します。

Can we get our check, please?(お会計をお願いします)

Check please(お会計お願いします)

フィリピンでは、checkの代わりにBillの方が一般的です。日本では手で✕マークをつくって合図をしますが、残念ながらこれは通じません。

I’d like to pay by credit card/ cash.(クレジットカード/現金で払います)

もし、別々のお会計する場合は次のように言いましょう。

Can we get separate checks?(お会計は別にできますか?)

 

帰り際

ゲストや友人と別れる前に店を出ます。その際に、店員さんは「Thank you for coming today.(本日はお越しいただきありがとうございます) 」とお礼を言ってきます。そうすると、よい食事の席だったならば、サラッとこう言えると素敵です。

Thank you for a lovely meal.I’ll come again.(こちらこそ楽しい食事をありがとうございました。また来ます。)

 

まとめ

以上、 レストランでスムーズに食事をするための英語フレーズをご紹介しました。
これであなたも、海外でレストランに行っても怖くありません。予約までできちゃいます。

私の場合は、会食をスムーズに運びたいという目的でレストランでの英語を覚えましたが、デートの場で男の人に英語でスムーズな対応をされるとドキッとしますよね。特に、お肉の焼き加減や、量の調節など細かな気遣いまできると、ばっちりです。

さあ、インプットしたら、実践あるのみです!

 

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投稿者プロフィール

Miki Fujimoto
Miki Fujimoto
広島大学大学院生物圏科学研究科中退。元地方公務員。うどん県小豆島出身。特技は、うどん打ちとストリートダンス。大学卒業後、地元県庁にて農業など一次産業の支援に就く。これまでに日本国内だけでなく海外の子どもたちにダンスを教えるなど、教育事業に興味もあり、また自分らしい生き方をしたいと海外ベンチャーのNexSeedにジョイン。現在CEOアシスタントを担当。