「ちなみに」の英語表現7選【ビジネスで使える例文もご紹介します】

「ちなみに」を英語で言えますか?

意外と思いつかないフレーズではないでしょうか。

ですが、フレーズさえ覚えてしまえば、簡単に使えるようになります。

今回は、ビジネスでも使える「ちなみに」の英語表現をいくつかご紹介します。

 

ビジネスで使える「ちなみに」を意味する英語表現

By the way


ところで、ちなみに、という意味のフレーズです。

話題を少し変えたり、話が少しそれたりするときに使われます。

少しカジュアルな表現なので、友達同士で使うフレーズです。

By the way, do you eat pork?「ちなみに、豚肉を食べますか?」

 

FYI(For your information)


「For your information」の略で、ちなみに、ご参考までに、という意味のメールで良く見られるフレーズです。

情報を付け加えるときによく使われます。日本でもたまに見る略語ではないでしょうか。

最近では、口語でも使われるようです。

 

Incidentally


ついでに、ちなみに、と情報を付け加える時に使われるフレーズです。

Incidentally, I scheduled the meeting at tomorrow noon.「ちなみに、明日の午後にミーティングが入りました」

 

as a side note


「補足すると」的な表現のフレーズで、英語のプレゼンテーションでもよく使われる表現です。

「By the way」と同じようによく使われますが、「as a side note」の方が、少しフォーマルな表現になります。

また、「on a side note」と言う場合もありますが、意味はあまり変わりません。

 

while we’re on that


「この話のついでなんだけど」という意味で、話題を変えずに「ちなみに」と言いたい時に使われる表現です。

 

日常会話で使える「ちなみに」の英語表現

that reminds me


「その話で思い出したんだけど」という意味のフレーズです。

日本語でもよく「あ、それで思い出したんだけど」とよく言いますよね。

会話の流れでなにかを思い出したときに使える文章なので、ぜひフレーズごと覚えて使えるようにしましょう。

That reminds me, I want you to have a great boyfriend next time, because I know you had a bad experience.「あ、その話で思い出したんだけど、次はいい彼氏作らないと、前回最悪だったじゃん。」

あ、かなりプライベートな例文になってしまいました。

 

you know what?


直訳が難しいフレーズですが、よく口語で使われます。

「そういえば」や「ちなみに」と会話をふるときに使える便利なフレーズです。

you know what? the gossip girl and Bob broke up last week「そいえば、あの女とボブ、先週別れたらしいよ。」

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は、ビジネスや日常会話で使える「ちなみに」の表現をご紹介しました。

ぜひ、フレーズを覚えて使ってみてください。

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