IT留学って何?わざわざ海外でプログラミングを学ぶ意味とメリットを考えました。

「IT留学」や「エンジニア留学」と呼ばれる新しい留学が今話題になっています。

が、それって本当にお金をかけて海外に行く意味あるの?そもそも、普通の留学と、どう違うの?

実際、どのくらいプログラミングできるようになるの?という疑問を、実際に6ヶ月間IT留学した僕がお話します。

※今回はNexSeedのメディア編集長ではなく、卒業生として記事を書きます。

 

IT留学ってそもそも何?

僕が実際に体験したIT留学をベースにお話するので、サンプルは1つだけです。(「他校も行ってから書けよ」とか言わないで…)

まず、IT留学とは、「プログラミング」と「英語」を同時に学ぶ、というコンセプトの留学スタイルのことを指します。

呼び名は「IT留学」「エンジニア留学」「プログラミング留学」など、様々ありますが、基本的なコンセプトはどこの学校もほぼ変わらないと思って頂いて大丈夫です。

フィリピンのセブ島でのIT留学が有名で、セブ島でIT留学を提供している語学学校もここ数年で増えました。

「え、フィリピンってなんか危ないイメージ」という方は、こちらの記事で治安についてくわしくまとめています。

【セブ島の治安】他の国と比べて安全?どんな事件が多いの?

同じIT留学でも、少しづつ学校ごとに違いがあります。

大きく分けると2種類あり、「英語でプログラミングの授業を提供するIT留学」と「日本語でプログラミングの授業を提供するIT留学」があります。

その2つの中に、学べるプログラミング言語の違いによって、様々なコースのIT留学があります。

もちろん、1日中プログラミングの授業というわけではなく、半日プログラミング授業、半日英語授業という形の学校がほとんどですので、どちらも英語は学べます。

僕も、2016年の6月から、セブ島でのIT留学を半年間受講しました。

僕が通っていたNexSeedは、セブ島で1番最初にIT留学(エンジニア留学)を提供した学校です。

NexSeedのIT留学(エンジニア留学)は、3ヶ月で1カリキュラム完了で、僕はWEBコース(webサイト/サービス作れる言語学べるよ)と、iOSコース(iPhoneアプリ作れる言語学べるよ)の2つのコースを受講しました。

どんな言語を学びたいかによって選ぶと良いでしょう。

プログラミング言語に関しては、別記事にまとめています。

初心者にオススメのプログラミング言語【給与、需要、将来性、学びやすさのデータあり】

 

「英語でプログラミング授業」と「日本語でプログラミング授業」どっちがいい?

僕が想定している読者の英語力を考えると、後者です。(いや、英語喋れるし!という方は前者オススメです。)

一旦僕が想定している読者のステータスだけ宣言しておきます。これに当てはまっていなければ、参考にしなくて大丈夫です!

1.IT留学についてよく知らない(なので調べてみた)
2.プログラミングには興味あり(ちょっとドットインストールとかProgateとかやってみた、もしくはやろうと思っている)
3.英語勉強したいなぁと思ってる
4.でも今はそんなに得意ではない

さて、話を戻すと、理由は単純で「プログラミングって難しい(;´Д`)」からです。

日本語で理解するのも難しいので、拙い英語で学ぶと脳みそオーバーヒートして中身入らないです。

ただ、英語でプログラミング学習ができると、圧倒的に効率が良いのは間違いありません。英語のほうがググった時に見つかる文献も多いですし、プログラミング言語のベースは英語です。

英語のニュアンスを理解している状態で、プログラミングの関数や名前を学ぶと理解度がかなり違います。なので、

英語に自信あり、プログラミング学んで、海外でエンジニアとしてのキャリアをスタートさせたい!→「英語でプログラミング授業のIT留学」
英語に自信なし、でもプログラミングと英語を集中して学びたい!→「日本語でプログラミング授業のIT留学」

が、僕のオススメです。

もちろん、どちらも英語とプログラミングを学べるので、「どちらかで学べないことがある」ということはありません。

 

いや、わざわざ海外にIT留学行く意味ある?

これなんですよね。

英語を学びたい方は国内で勉強できますし、プログラミングも今や自宅でできる素晴らしい教材も沢山あるので、どっちも国内でできます。

ただ、僕が思う、国内ではないメリットは環境です。

まぁ環境といっても様々です。

まずは時間から。国内のテックスクールに通った場合、大学の授業や、仕事の時間も考えると、学習時間は取れて1~3時間。(これだけでも毎日続けるのはメンタル、時間の作り方を考えても9割の人間は続かない)

留学の場合、僕が通ったNexSeedは、英語授業3時間、プログラミング授業3時間、プログラミング自習2時間が必修でした。

また、様々なバックグラウンドの人が、同じことを一緒に勉強する環境って、ものすごく価値があると思うんですね。

同じ船に乗って同じ目標をめざす、さながらワンピースです。

同じ寮に宿泊して、スキルという目標に向かって切磋琢磨しながら学ぶ環境は、「留学」という学習スタイルの大きなメリットでしょう。

人間、一人じゃ意思の弱い生き物なので、退路を断って(お金払って、飛行機乗って)環境を整備することは、短期で何かを習得したい、学習したい人にとっても最高ではないでしょうか。

また、多くのセブ島留学の英語授業はマンツーマンクラスが基本です。(NexSeedのIT留学の英語授業は全部マンツーマンクラスでした)絶対英語を話す、話さないといけない環境もメリットの一つです。

 

また、環境を作ることにより、自分のマインドシェアを学習に全部使えます。

期間にもよりますが、留学だと、絶対何かを手放す必要があります。特に、IT留学だと、最低でも数ヶ月は時間がほしいところです。

例えば、仕事を辞めたり、学校を休学したり、などがその代表です。

だからこそ、自分のマインドシェアを学習や成長にフル活用できるわけです。

国内で仕事や学校と同時に独学していると、どうしても「あぁ今週は勉強できねぇや」という時があるはずです。

なので「脳みそをフル活用して人生変えてやる!」という期間を自分の意思で作れることって、簡単そうで意外と難しいことじゃないですか?

 

IT留学して、どうなる?

そりゃ自分の勉強次第ですよ。と言うと元も子もないので、僕を含めた何名かの卒業生の例をご紹介します。

僕の場合は、前述の通り、WebコースとiOSコース、合わせて6ヶ月を受講しました。あれから2年経ちましたが、結果的には人生に余裕が生まれました。

理由は単純で、会社が無くてもお金を稼げるようになったからです。Webコースでは、HTMLとCSSとPHPとJavascriptというWebサイトを作るのに必要な言語を学びました。

卒業後は、海外で就職したのですが、社内でこのメディア事業部を立ち上げました。メディアの立ち上げの為にWordpressを学ぶ必要があったので、wordpressを学びましたが、今ではセブ島にいながら副業としてWordpressを使ったサイト構築や、もともとやっていたデザインの仕事をフリーランスで頂いています。

もしも明日、今働いている会社がなくなった場合、悲しいですが、生活に困ることは無いでしょう。

これが僕のケースです。

また、僕とセブ島でルームシェアしていた友人のケースがこちらです。

セブ島・エンジニア留学で学んだ英語やプログラミングなんかよりも大切なこと

彼は卒業後に、日本で有給のエンジニアインターンを獲得、ニシキゴイという俳句SNSアプリをリリースしています。

彼が書いた「ニシキゴイ」に関する記事がこちら。

俳句・川柳投稿アプリ「ニシキゴイ」が大幅バージョンアップしてリリース!

 

また、2017年は、旅系メディアTABIPPOさんの編集長、前田塁さんがNexSeedのエンジニア留学に来ていました。

エンジニア留学行ったから、就職できるのか採用担当に聞いてみた

その他にも、IT留学(エンジニア留学)卒業生の記事はこのカテゴリーにまとまっていますので、ぜひ読んでみてください。

https://nexseed.net/blog/category/career/interview/

 

まとめ

ここまで、IT留学推しで書いて来ましたが、もちろん、IT留学をしたからと言って、エンジニアになれると約束されているわけではありません。

当たり前ですが。

ジムに通ったからと言って、絶対マッチョになれるというわけじゃないですよね。

ただ、IT留学は適切な筋トレメニュー、トレーナー、切磋琢磨する仲間、追い込める環境がありますよ。って話でした。

IT留学が気になった方、無料で相談乗っています。

こちらのLINE@から、なんでも質問に答えますので、お気軽にどうぞー。(NexSeedの公式になってますが、僕が答えますー!)

ではまた!

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投稿者プロフィール

kuniyoshi
kuniyoshi
沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。

Twitterアカウント:@92441K