「面白い」の英語表現16選 | 使い分けるポイントもご紹介!

「面白い」の英語表現、意外と多いですよね。

シチュエーションによって使い分けられていますか?

教科書にはすべて「面白い」と書いてあったかもしれませんが、どの場面で使うか習いましたか?

今回は、日常会話で登場頻度の多い、「面白い」の英語表現と使い方、使うシチュエーションについて、ご紹介します。

 

「面白い」の英語表現

ここからは、「面白い」の英語表現をシチュエーションに分けてご紹介していきます。

  • 興味深い、知的な「面白い」を表現する
  • イベント、パーティーなどに参加して表現する「面白い」
  • コメディを見て表現する「面白い」
  • ワクワクする「面白い」

興味深い、知的な「面白い」を表現する

Interesting

自分が経験し、「興味深い」という知的な「面白い」を表現する場合に使います。

なので、コメディなどを見て言う「面白い!」ではなく、何か自分の興味のある話を聞いたときに使う「面白い」の表現になります。

また、話やモノに焦点をあてる場合は、「Interesting」を使い、自分に焦点をあてる場合は「Intersted」を使います。

That event was interesting「あのイベントは面白かった」

I’m interested in deep learning「私は機械学習に興味がある」

 

captivating

魅力的で興味深い、という面白さを表現するときに、こちらの表現も使うことができます。

こちらも、上と同じく、話やモノに焦点をあてる場合は「ing」を、自分に焦点をあてる場合は「ed」を付けます。

That event was captivating「あのイベントは面白かった/興味深い内容だった」

I’m captivated in deep learning「私は機械学習に興味がある/魅了されている」

 

fascinating

こちらも、「魅力的な/興味深い」という意味をもつ「面白い」の英語表現です。

 

engrossing

「ほかの物が目に入らないくらい魅力的で、すごく面白い」という意味の表現です。

 

enthralling

「とりこになるくらい面白い」という意味の表現です。

 

 

イベント、パーティーなどに参加して表現する「面白い」

イベントや、パーティーなどに参加して、感じる、「面白い」の英語表現をご紹介します。

Entertaining

感動した、楽しかった、愉快だ、という感情を伝えられる「面白い」の表現です。

また、「もてなす」という意味もあります。

That movie was entertaining「あの映画はとても面白かった」

 

amusing

「楽しい、面白い、愉快」という感情が伝わる、「面白い」の英語表現です。

 

fun

「楽しい」という感情が伝わる表現です。

The party was a lot of fun.「とても面白いパーティーだった」

 

enjoy

こちらも、「楽しい」という感情が伝わる表現です。

「fun」との違いは、「fun」が純粋に「楽しい」という感情を表すのに対し、「enjoy」は「楽しいこと」という行動や物事を表しています。

I fully enjoyed my trip「面白い旅行だった/楽しめた」

 

コメディを見て表現する「面白い」

笑った、笑えた、面白かったという意味の「面白い」の表現です。

投稿者プロフィール

kuniyoshi
kuniyoshi
沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。

Twitterアカウント:@92441K