海外生活を経験して、自分が変わった10のこと

本日、IT留学のクラスメイトが19歳の誕生日でした。僕は29歳なので、ちょうど10歳差です。10年前って何してたっけと思い返すと、名古屋の河合塾で大学入試の勉強をしている頃でした。

「どこの大学に入学するかで、その後の進路が大きく変わるんだ!」なんて夢中になっていましたが、大学入学の他にも人生の帰路ってたくさんありますよね。ほんと、いろんな人がいる。

大学入学後に訪れたオーストラリアのゴールドコーストで海外にハマり、ニューヨーク留学、世界一周、そしてセブ島留学と海外生活の経験も長くなりました。そこで今回は、海外生活を経て10年前の僕と変わったことをご紹介します。

 

好きな食べ物が増えた

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ニューヨークのスコーン、セブ島のレチョン、そう言えばオランダで食べたサーモン寿司が美味しかったなぁ、なんて好きな食べ物がたくさん増えました。お酒をほとんど飲めないので、その分も食べてます。

日本にいる間も滞在先が懐かしくなって、様々な海外料理屋さんに通うようになりました。最近は、トルコ料理にハマっていて、渋谷にあるアンカラがお気に入りです。トルコ風ピザのピデが美味しい。

 

目があったら笑うようになった

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街ゆく人と目があったら、にっこり。海外で偶然お店の人と目があったら、にっこり。日本では知らない人と積極的に目を合わせることも少なかった僕ですが、海外生活を経験して積極的に微笑むようになりました。

一説によると、言葉が通じにくい多民族国家では「私はあなたの敵ではないですよ」という意味を込めて、微笑む文化ができるのだとか。

 

ウィンクに憧れるようになった

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海外で困った時に助けを求めると本当に多くの人が快くサポートしてくれます。特に印象に残っているのは、「Thank you so much!!」と伝えた後の、無言のウィンク。特におじいちゃんのウィンクが最高にかっこいいです。いつか、ウィンクを決められるじいさんになるんだ。

 

店員さんに話しかけるようになった

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「あなたの好きなメニューはどれ?」「このメニューはなに?」「持ち帰りできる?」初めての食べ物が多い海外生活では、店員さんに聞くことがたくさんあります。日本にいても積極的に店員さんに話しかけて、お礼を伝えると、なんだかご飯も美味しくなった気がします。

 

フニャフニャと待てるようになった

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電車も飛行機も時間通りに来ないのが海外あるあるです。いずれにしても待つしかありませんが、いつしかフニャフニャしながらイライラせずに待てるようになりました。

山手線が遅れたって大丈夫。インドなんて、3時間遅れることも3時間早く着くこともあるんだから。

 

身体を鍛えるようになった

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海外生活を充実させる最低条件は健康な身体です。日本なら寝不足や体調不良でも騙し騙し何とかなりますが、海外ではそうもいきません。健康な食事と十分な睡眠、そして運動不足を解消するために、ジムに通って身体を鍛えるようになりました。

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