1.Tell me about yourself.
あなたについて教えてください。
2.Why do you want this job?
この仕事を志望したのはなぜですか?
3.Why are you looking for a new job?
新しい仕事を探しているのはなぜですか?
4.Why do you want to work in this country?
この国で働きたいのはなぜですか?
5.What do you consider to be your strengths/weaknesses?
あなたの長所/短所は何ですか?
6.Why should we hire you?
あなたを雇うメリットは何ですか?
7.What was your biggest failure?
あなたが過去にした最も大きな失敗は何ですか?
8.Where do you see yourself in five years?
あなたは5年後にどうしていると思いますか?
9.How can you contribute to our company?
わが社にどのように貢献できますか?
10.Do you have any questions?
他に何か質問はございますか?
面接官の質問に答えるときは丁寧な英語を使うと共に積極的なことを述べましょう。面接官は英語力をチェックする先生ではなく、会社に貢献できるかを見極める面接官です。そのことを覚えておきましょう。
積極的なことを述べるといっても、どのように話したら良いかわからないという方もいるでしょう。例えば、自分の失敗について聞かれたときにも、失敗から何を学んだかを伝えることができます。さらに、5年後のビジョンを聞かれたときには、面接を受けている会社の中でどうしていたいかを伝えます。そうすれば、長い期間働く意志があると見なされ、採用の可能性は高まります。
「Tell me about yourself.」に備えておこう
「Tell me about yourself.」は会社で面接を受けるときに、必ずといってもよいほど聞かれる質問です。ですから面接を受ける前に準備していくことができます。まずは面接をしてくれたお礼を言いましょう。
Firstly I would like to thank you for giving me the opportunity to interview.
最初に面接のための機会を設けてくださり感謝いたします。
それからどんなことを伝えると良いのでしょうか?学歴、職歴、スキル、最近の仕事での実績、その会社に関心がある理由、仕事上の目標などを2分ほどでまとめることができます。
I have been working at ABC car company as a chief engineer for 3 years, before that I had worked at FGF car company as an engineer for 10 years.
わたしは現在ABCカーカンパニーでチーフエンジニアとして3年間働いています。その前はFGFカーカンパニーでエンジニアとして10年働いていました。
答えるときには、時制にも気を付けましょう。
なぜその国で働きたいかは明確に!
「Why do you want to work in this country?(この国で働きたいのはなぜですか?
)」も聞かれることが多いです。その国で働き、住みたい理由を明確に伝えましょう。そうすると、面接官は長く働いてくれると考え、採用に傾きます。
When I found this position, I thought this is what I wanted. Because I have 13 years’ work experience in the auto world so I can put my experience to work for you.
この募集を見つけたときに、わたしは自分のしたかったものだと感じました。なぜならわたしは13年の自動車業界での経験があり、その経験を御社で生かせると思います。
Also, I have dreamed of living in the Philippines since I travelled in the Philippines 2 years ago.
また、わたしは2年前に旅行で訪ねて以来、フィリピンに住みたいという夢を持っています。
「also」は基本的には肯定文の動詞の前に置くのですが、文頭に置いて付加的な情報を強調することができます。このような使い方も覚えておきましょう。
まとめ
海外で働きたいと思っている方へ、英語で行なう面接で役立つポイントを紹介しました。さらに、基本的な受け答えの例文も紹介しました。
例文を参考に面接を受ける前に準備していってください。あとは、英語よりも内容を伝えることを大切にして、リラックスしてのぞみましょう。
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