「仲間」や「親友」を英語で、と言われて、何が思いつきますか?
「best friends」や「buddies」などが思いつくのではないでしょうか。実は、「仲間」を意味する英語表現って意外と沢山あるんです。
ということで、今回は、「仲間」や「親友」を意味する英語表現・スラングとその使い分け方をご紹介します。
「仲間」や「親友」を意味する英語表現
Group
日本でも、「仲間」に対して「グループ」と言いますよね。
「くくり、束、集まり」を意味するフランス語の「groupe」が語源のようです。
英語では、「集団」や「分類分けしたまとまり」などに対して使われます。
best friends
「最高の友達」という意味で、「仲間」を表現できます。
馴染みのある表現だと思うので、説明不要ではないでしょうか。
女性が主に使うのですが、「bestie」と略されたりもします。
brother
「兄弟」という単語で、「仲間」を表現できます。
よく映画や、ドラマなどで、「bro」と使われているのを聞いたことがあるのではないでしょうか。
フィリピンでも、愛称として「bro」がよく使われています。
brotherhood
「兄弟分」という意味で、日本語で訳すと、「同士」に近い意味合いになります。
また、「brotherhood」は、「同業者」という意味としても使われます。
主に男性同士で使われることが多い表現です。
buddy
男性同士で使われる、仲間や同士、同僚を指す言葉です。
親愛を込めて「what’s up buddy」と呼びかける程度なら普通ですが、「my buddy」を連呼していると、ゲイだと思われるかもしれません。
また、女性が男性に対して「my buddy」と使うと、変な誤解を招きます。お気をつけて。
family
日本で仲間のことを「Family」と呼んでいると、若干柄が悪いような気もしますが(マフィア的な?)、海外では普通に使われることもあります。(少なくともフィリピンではそう。)
弊社でも、朝礼で誕生日の人がいる時は、誰かが、「Today is one of our family member’s birthday」と言ってみんなでお祝いします。
「仲間」や「親友」を意味する英語のスラング
homies
地元の連中、仲間という意味の表現です。
いろいろな共通点がある友達(地元、国)に対して使われる表現で、Japanese HIPHOPでもよく、「地元のhomies」と言ったりします。
元々は、同じ故郷の友達を「home boy」と呼び始めたことがきっかけです。「home boy」が略されて「homies」になったんですね。
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投稿者プロフィール
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沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。
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