3.自分のより詳しい情報を英語で伝える(background information)
さらに詳しい情報を英語の自己紹介に加えてみましょう。職業、趣味などの紹介です。
I work at NexSeed.(私はNexSeedで働いています)
I’m working as 〇〇.(私は〇〇として働いています)
I’m in charge of 〇〇.(担当は〇〇です)
趣味やハマっていることを話すのもいいでしょう。
I really into 〇〇.(〇〇にハマっています)
I’m a big fan of 〇〇.(〇〇に夢中です)
趣味、という表現として「hobby」が思い浮かぶ方もいらっしゃるかもしれませんが、趣味の質問、回答では、「hobby」や「hobbies」といった表現は一般的ではありません。
興味がある、はまってる、という表現であれば、「into」を使うことが一般的です。
4.相手に英語で質問してみる
ここまでで、自分のことを伝えることが出来るようになりました。
では次は、相手の情報を引き出してみましょう。
質問することで、相手に興味があることが伝わります。
what should I call you?(何と呼んだらいいですか?)
May I ask how old you are?(年齢をお聞きしてもよろしいですか?)
「How old are you」と直接年齢を聞くよりは、こちらの方が丁寧です。
Where are you from?(出身はどちらですか?)
Where were you born?(生まれはどちらですか?)
What do you do?(職業は何ですか?)
What does that job entail?(お仕事はどんな内容なんですか?)
What have you been into lately?(最近興味があることは何ですか?)
ただ、初対面で失礼にあたる話題というものは、文化によって違います。
収入・宗教・血液型・年齢といった話題は、避けた方が無難です。
5.英語での別れの挨拶
会話を終えるタイミングでしっかり挨拶できると、印象がいいでしょう。日本と同じです。
It was nice talking to you.(お話できてよかったです)
I had a splendid time with you.(素晴らしい時間を過ごせました)
「splendid」は、素晴らしい・見事といった意味です。
It was a pleasure to meet you.(お会いできてよかったです)
I look forward to our next meeting.(次回お会いできるのを楽しみにしております)
「Look forward to」は、楽しみにしている、といった意味の単語です。
いかがでしたか。
今回は、ビジネスの場で使える英語での自己紹介をご紹介しました。
丁寧な英文を主にとりあげましたが、ある程度の関係性ができれば、そこまで堅苦しい英語は必要ありません。
英語だからと臆することなく、堂々と話せるようになりましょう。
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