こんにちは、KOH(@Luck81O)です。突然ですが、みなさんは「付き合ってはいけない3B」という言葉をご存知でしょうか。これはBから始まる3つの職業の名を指し、女性はその職に就いている男性との交際を避けるべきというものです。
さて、軽音部でバンドをかじり、美容師の職に就いて、時にはバーテンダーをする筆者がその3Bを解説しましょう。ずばり付き合ってはいけない3Bとは、バンドマンと美容師とバーテンダーです。
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その3つの共通項はモテそうなイメージを抱かれること。「モテそう」という理由でキャリアをスタートする人が多いからか、多感な、いや、お盛んな人が多い印象です。
3Bを制覇したぼくは次のステージへ
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3Bを目指す若者のみなさん、ご安心ください。モテそうな職業である3Bは全くモテません。「なにをしてもモテる人はモテるんだ」そう頭を抱えた矢先に、TABIPPO.NET編集長のルイスさんから朗報が届きました。
と、いうことで
セブ島英語留学のNexSeedに入学しました
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クリスマスに飲み屋でおじちゃんと熱燗を嗜んでいたと思いきや、年始にはお日様サンサンのセブ島にいました。
今回、3ヶ月の英語留学をサポートして頂くのはセブ島語学留学のNexSeed。TABIPPO.NETの編集長ルイスさんも春にエンジニア留学をしていた学校です。
筆者が受講するのはエンジニア留学ではなく、英語留学。NexSeedの英語留学には週1コマのExperienceクラスという現地体験授業があります。「Experience」とは体験と言う意味で、授業の一環でローカルに出向き、実際に校外で英会話をすることによって、より実践的な英語力を身につけることを目的とした授業です。
モテるための英語力という不純な動機ですが、実践的な英語力が動機に直結するので、筆者にとってはピッタリのコースなのです。
旅人に英語力は不要だけど必要
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筆者は過去に幾度となく旅を重ねて来ました。6000円の資金と香港への片道航空券で始めた世界放浪の旅では路上で髪を切って生活を工面して旅をしたこともあるし、今回の留学先となるここセブ島に来るのだって今回で5回目。
最初は交通系マネーのSuicaだけ持ってセブ島に来たものですから、市内までおよそ20kmの道のりを歩き、そこで出会ったフルーツ屋台で髪を切って寝泊りをしていました。
その他にも様々な旅経験をする上で、英語のテストで30点以上を取ったことがない中卒の筆者でも、物を買ったり道を聞いたりするのに困らないくらいの英語は喋れたりします。
例えばお土産という英単語が分からず、お土産を買うことに困ったら「Go back Japan present」と呪文のように唱えればお土産(=souvenir)を知らなくても、接続詞を知らなくても、お土産が買えちゃいます。
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投稿者プロフィール
- 自身5回目のセブ島にして初の語学留学。英語赤点の中卒がモテるために英語学習に励んでいます!お酒は全く飲めない設定。
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