【保存版】ボホール島って?日帰りで楽しめちゃう格安ツアーに行ってみた!

NexSeedインターン生のMiyuです。

最近ボホール島に日帰り格安ツアーに行ってきました。

フィリピン人にオススメのビーチはどこ?さっと日帰り観光に行けるところはどこ?と聞くとボホール島がいいよ、という回答を多く頂きました。

ですが私は、ボホール島はどこにあるのか?またボホール島で何が有名なのか全く知りませんでした。

そんな、旅行には行きたいけど、いろいろ調べたり予約したりすることが面倒でなかなか観光に行けていない方も、思い立ったらすぐに、ボホール島日帰り旅行に行ける方法を紹介します。

まずボホール島とはスクリーンショット 2017-02-03 14.33.11

 

国内10番目の大きさを持つ島で、セブ島から船で約2時間ほどの距離に位置しています。

ボホール島は、『チョコレートヒル』と呼ばれる石炭石でできた高さ30m-50mの草に覆われた円錐形の山が1,268個も並ぶカルスト地形と、メガネザル『ターシャ』で有名です。

綺麗な海もあり、観光だけでなくリゾートでゆっくり時間を過ごすことも出来る、欲張りな人にぴったりの島です。

それでは初めにセブシティからボホール島までの交通手段について紹介します。

 

ボホール島現地ツアーに申し込む場合

パッケージによるとは思いますが、ツアーは基本的に船の往復の交通費、ボホールの移動費などはすべて含まれているものが多いです。

今回急遽前日にボホール島に行くことを決め現地ツアーに参加しました。

出発当日に、個人で行く場合と同様に船乗り場「Pier1」に向かいました。

「Pier1」のへは、タクシーで「ボホール島に行きたいので、Pier1までお願いします/Can you take me to Pier1?」と伝えると行けます。観光地で有名なサンペドロ要塞の近くです。

船乗り場の近くには多くの船会社のチケット売り場があります。

私は事前に調べておいた「Super Cat」の売り場に向かい、船チケット購入ではなく現地ツアーの申し込みをしました。

なんと価格は他に事前に調べていた現地ツアーよりも断トツに安い2,980ペソ!

「Super Cat」のツアーに含まれるもの

・往復乗船券
・ボホール島内移動バス費
・昼食(リバークルーズビュッフェ)
・ターシャ入場料
・水
・ターシャネックレス
・ツアーガイド(英語)
・「Pier1」入場料

「Super Cat」のボホール島ツアースケジュール

08:45 乗船

10:45 タグビララン港到着
   Baclayon Churchとミュージアム
   ロボックリバーでクルーズを楽しみながら昼食
   ターシャ見学
   Man Made Forest
   チョコレートヒル
   バタフライファーム
   お土産ショップ

17:30 乗船

19:30 セブシティ着

 

ボホール島に個人で行く場合

セブ島の船乗り場「Pier1」からボホール島のタグビララン船着場まで、約2時間かかります。もし日帰り旅行を検討している場合は、船が満席になる可能性もあるので、早めに行きチケットを買うことをオススメします。

船会社によって、出発時間や金額も変わるので、スケジュールや予算に合わせてチケット購入が可能です。

タグビラランの船着き場を降りた瞬間に、多くのタクシードライバーなどが話しかけてくるので、乗り物を1日チャーターして、行きたいところを自由に全部回ってもらうことも可能です。

ここで上手く値段交渉をするのがポイントです!

私の場合、今回は人数も多くなく、個人で行く場合と現地ツアーで場合を比較した際、あまり値段も変わらなかったので、現地ツアーを選びました。

 

ボホール島の見所

チョコレートヒル

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石炭岩でできた高さ30m-50mの草に覆われた円錐形の山が1,268個も並ぶカルスト地形です。

確かにお菓子のアポロチョコレートがたくさん並んでいるように見えました。

ビューポイントまで上がる階段が非常に長く、途中で諦めかけましたが、登り切ってから見るこの景色は、写真で見るよりもいい景色が広がっていました。上から見るからこそ、得られる感動がありました。

 

ターシャ(フィリピンに生息するメガネザル)

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フィリピンメガネザルのターシャ。
昼間は寝ていて夜に活動する動物で、人間の拳ぐらいの大きさのため、猫などにも食べられてしまうようです。

ターシャは昼間は寝ており、夜に活動します。

「せっかく来たのに寝ているなら残念だな」と思っていましたが、実際に行ってみると、寝ているにも関わらず、とてもいい写真をとることが出来ました。

実際この写真も目を大きく開いていますが、寝ているみたいです。(えぇ!?w)

目を開けながら寝ているので、写真も撮りやすくていいですね。笑

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NexSeedメディア編集部です。英語学習について、フィリピン・セブ島の魅力、NexSeedでの留学生活などを伝えます!

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