「どうでもいい」「どっちでもいい」と伝える英語表現をみなさんご存知ですか?
私も優柔不断なので、英語でよく、「どっちでもいいよ」というのですが、初めて海外に来たときは、パッと思いつかないフレーズの1つでした。
そこで今回は、便利な「どっちでもいいよ」と、「どうでもいい」という2つのフレーズをご紹介します。
「どっちでもいい」の英語表現フレーズ
まずは、「どっちでもいい」を表現する英語フレーズをご紹介します。
Either is fine
なにか選択肢があって、どちらでもいいよ、と言いたい場合はこちらのフレーズが使えます。
「Either」で「どちらも」という意味の単語で、どちらでもいいよ、という意味のフレーズになります。
2つの選択肢に対して、「どちらでもかまわない」という中立的な表現なので、ネガティブな印象は与えません。
It’s up to you
「どちらでもいいよ」「アナタ次第です」という意味のフレーズになります。
ナチュラルに使える、「どちらでもいいよ」の英語表現です。
Anything will be fine
「どれでも大丈夫」というニュアンスが伝わる英語フレーズです。フォーマルな場面でも使える表現なので、覚えておくと便利です。
「Anything」なので、選択肢はいくつあっても使える表現です。
Whichever’s good
「Either is fine」と同じ様なニュアンスで、「どちらでもいい」と伝える英語フレーズです。
ただ、形容詞を付けずに、「Whichever」だけを言ってしまうと、「なんでもいい」という投げやりなフレーズになるので、ネガティブなニュアンスを伝えたくないときは、しっかり形容詞をつけましょう。
It doesn’t matter
どちらでもかまわない、問題ではない、という意味のフレーズで、
「どちらでもいい」という文脈でも使うことができます。
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