ご渡航の準備について
お持ち物について
必ず必要なもの
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パスポート
パスポートの有効期限確認のお願い:フィリピンに入国するには、滞在期間+6ヶ月分のパスポートの残存期間が必要となります。
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パスポートのコピー
入寮の際、ご提出頂いております。
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帰りの航空券
フィリピン入国の際、「第三国に出国する航空券」を提示する必要があります。第三国への航空券がない場合、飛行機に乗れないことがありますので、十分に注意しましょう。
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必要な生活費
最低限必要な生活費としては、食費。一食150円〜(ファーストフードの安いセットが150円前後。フードコートで250円程度、レストランは1食500円〜が相場です)。週末にスキューバダイビングなど遊びに行ったりする場合は、プラスアルファの予算が必要となります。通常は1カ月4〜6万円あれば生活自体には問題はないかと思います。
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NexSeedお申込書原本
お申込み後、原本は必ず大切に保管するようにお願いします。授業初日のオリエンテーション時にご提出頂いております。
ご持参をお勧めしているもの
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現地通貨 2,000~3,000ペソ程度
(5,000円程度)※レートにより変動ご到着のお時間によっては換金所が閉まっている場合があります。
弊校・寮周辺の方が為替レートは良いですが、特に深夜便でご到着される方は、事前に少額の換金をされていた方がスムーズかと思います。 -
PC・Laptop
ビジネスEメールやプレゼン資料作成などで使用する場合があります。お持ちのPCがございましたら、必要時にご持参頂けますと幸いです。
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(電子)辞書
セブ島にもWi-Fi環境はありますが、日本よりも回線状況は良くありません。インターネットを使わなくても調べられるものがあると良いでしょう。
参考:その他お持ち物について
(※各自でご判断お願いします)
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ケア用品
質を求めるものは、日本で購入することをお勧めします。フィリピンで輸入製品を購入する場合、値段が約2倍になることがあります。
- 日焼け止め(現地で購入可能ですが、日本の方が品数が豊富です)
- 化粧品・常備薬 等
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衣服類
- 現地に溶け込みやすい服(Tシャツ・短パン・サンダル・小さい鞄等)
- 運動着・水着(娯楽用)
- 薄い長袖・羽織るもの(セブ島は基本的に気温が高いですが、校舎内・カフェなどはクーラーが強めに効いています。長袖の上着や、軽く羽織るもの等をお持ち頂くことをお勧めします。)
- バスタオル(寮にバスタオルはありません)
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生活用品
- マスク(乾燥や風邪対策等。フィリピンではあまり売っていません)
- 変圧器(セブ島:220V, 60Hz)
携帯電話やPCの多くは変圧器不要です。ドライヤーなど、必要なものもございますので、一度お手持ちの電子機器類の確認をお願いします。変換プラグは必要ありません。
現地でのお金の管理について
短期間であれば、日本円でそのままお持ち頂き換金することをお勧めします。現地の方がレートは良いですが、到着数日をスムーズにするためには、事前に日本で少額をペソに換金しておくことをお勧めします。
上記の順にレートが良いとされていますが、万が一に備えて、必ず複数の方法でお金を管理するようにしてください。(例:現金と国際キャッシュカードなど)トラベラーズチェックは、フィリピンでは使えないことが多いです。
クレジットカード類を海外でご利用になられる場合、キャッシングが上手くいかず、現地に到着されてから困るケースがあります。事前にカードの設定をご確認ください。また、必ずその他の手段もご用意下さい。
持ち物チェックリスト一覧
- ★パスポート
- ★パスポートのコピー
- ★往復の航空券(e-チケット)
- ★海外保険の証書
- ★現金(円、ペソ)
- ★クレジットカード類
- ★NexSeedお申込書原本
- ケータイ電話、スマートフォン
- ノートパソコン
- 折り畳み傘
- お風呂セット
- 歯磨きセット
- 日焼け止め
- マスク
- 髭剃り、シェーバー
- 化粧品
- 生理用品
- タオル類(数日分)
- 靴
- サンダル
- シャツ(数日分)
- 薄めの上着
- ズボン(数日分)
- 下着(数日分)
- 水着
- ポケットティッシュ
- カメラ
- 変圧器
- ウエットティッシュ
- ドライヤー
- 盗難防止グッズ
- ビニール袋
- 辞書
- 常備薬
持ち物については、こちらのブログ記事も合わせてご覧ください。