「残念」の英語表現19選【主語によって使い分ける!】

「残念」という英語表現、ご存知ですか?

日常の様々な場面で「残念」という表現を使います。

英語だと、「残念ながら〇〇です」や、「それは残念ですね」など、主語によって様々な使いわけが必要です。

早速、ご紹介していきます。

 

「それは残念ですね」の英語表現

相手に起こったことに対して、「それは残念ですね」という場合の英語表現について、ご紹介します。

「Shame」を使った英語表現

恥という意味でも使われますが、「残念」を表現したい場合にも使える単語です。

この場合の使い方を知らないと、突然聞いて、「恥?なんで?」となることもあるでしょう。このような意味が複数ある単語もあるので、覚えておきましょう。

使い方

A.Good morning . How was your weekend?「おはよ、週末どうだった?」

B.I caught cold「風邪引いた」

A.Oh,That’s a shame.「あらら、それは残念だね」

また、

It’s a shame that~「〇〇してしまって残念」

What a shame~「それは残念」

という使い方があります。

 

「Bad」を使った英語表現

こちらも、単純に「悪い」という表現ではなく、「残念だね」という場合に使えます。

「shame」と使い方が似ているので、覚えやすいでしょう。

使い方

A.Good morning . How was your weekend?「おはよ、週末どうだった?」

B.I caught cold「風邪引いた」

A.Oh,That’s too bad.「あらら、それは残念だね」

その他に、

It’s too bad that you can’t come the party.「君がパーティーに来られないのは残念だ」

といった使い方ができます。

 

「Disappointing」を使った英語表現

こちらはよく聞く「残念」の英語表現ではないでしょうか。

この場合は、「がっかり」「期待以下」という意味の「残念」です。

使い方

That news was very disappointing to us.(そのニュースは私達にとって残念なものだった)

I’m disappointing to you(君にはがっかりだ)

言われないようにしましょう。

 

「Sad」を使った英語表現

「Sad」は、映画でもよく聞く「残念」の表現ではないでしょうか?

悲しい、寂しい、哀れだ、残念だ、という意味の言葉です。たとえば、悲しいニュースを聞いた時などに使える表現です。

使い方

A.I broken up with boyfriend「彼氏と別れた」

B.That’s so sad「それは残念だね」

 

「Pity」を使った英語表現

こちらは、「同情・残念・哀れみ」といった感情が含まれる表現です。

自分よりも、不運な状況にある人に使います。

使い方は基本的に、「sad」「bad」などと似ています。

It’ pity「残念だね」

That’s a pity「残念だ」

What a pity「なんて残念なんだ」

 

「Bummer」を使った英語表現

「不愉快・不運な状況、体験や、失望、怠け」に対して使う表現で、こちらも上と使い方は同じです。

また、こちらは、単語1つでも使うことができます。

It’ Bummer「残念だね」

That’s a Bummer「残念だ」

What a Bummer「なんて残念なんだ」

Bummer!「残念!」

 

「Unfortunate」を使った英語表現

不運・不幸な状況、体験に対して使う、残念の表現です。

「残念ですが〜」や「残念なことに」という表現が出来る単語です。

It’s unfortunate「残念です」

Unfortunately「残念ながら」

日常会話や、ドラマ・映画でよく聞く単語の1つです。

 

「Sorry」を使った英語表現

「すいません」という意味の他に、「残念です」という意味をもっています。

「聞いてしまってすいません、悲しみ、同情」のニュアンスのフレーズになります。

使い方として、何か相手について、悲しいニュースを聞いてしまった時に、

I’m sorry to hear that「お聞きして、残念です」

シリアスな場面で使われる、「残念」の英語表現です。

 

「Regret」を使った英語表現

「後悔を感じる」という意味の単語で、「残念」という気持ちを表現することができます。

I regret that~「~は残念だった」

I regret it「残念に感じている」

 

 

まとめ

いかがでしょうか。

日本語では、「残念」という単語1つで様々なシチュエーション、感情に対応できますが、英語では使い分けが必要です。

たくさんありますが、1つ1つは簡単な表現だと思いませんか?

是非、日常会話でも使ってみてください。

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