ー英語を使ってコミュニティーをより広げたい (英語留学3ヵ月)
鈴木 咲智子さん
こんにちは。NexSeedインターン生のMiyuです。
NexSeedセブ島留学に来られているイケてる学生さんたちにインタビューをするという企画、第3弾!
今回のインタビュイーは美容師として働かれていた鈴木 咲智子さんです。
彼女は美容師の職業を退職され、セブ島留学に3ヶ月来られています。
ここで、現在は2ヶ月目ですが英語の習得スピードがとても速いそうで、フィリピン人の先生たちとも問題なくコミュニケーションを英語でとれているようです。
セブ島留学たった2ヶ月弱で、スムーズなコミュニケーションスキルをつける方法勉強法。
気になりますよね?
それでは彼女について少し掘り下げながら、セブ島留学にきて時間を無駄にしない、効率のいい勉強法について伝授して頂きましょう!
(マンツーマン授業中の様子)
ーいつも鈴木さんの英語はすらすら流暢に聞こえ、言葉のキャッチボールがうまく言っているように思います。英語を勉強して2ヶ月でどうしてそんなに、流暢に話せるのですか?
意識していることを教えて下さい。
ー私の英語は文法的には間違っている部分も多いと思います。
ですが意識していることは、間違えを恐れずいつも日本人だけではなく積極的に台湾人生徒さんたちとも英語で会話をしようと意識しています。
①間違えを恐れない
彼女の意識していることは、話すときに文法に重点をおくと、頭の中で考えてしまうのでうまく言葉のキャッチボールが行かなくなります。
会話の中では、たとえ文法が間違っていたとしても、会話が続けば良いのです。
会話をどう続けるかを意識することで、より多くの単語やフレーズと出会い語彙力も上がります。
ーなるほど。間違いを恐れずに会話を楽しむと、より英語学習も楽しく感じ上達も早くなるのですね。普段の生活で会話する機会を作るために、何かしていることはありますか?
ータイワニーズのルームメートと週に一回、お題を決めてそれに対して、お互いにディスカッションをしています。例えば最近気になっている事柄や、フィリピンって◯◯だよね。みたいな感じです。
②英語を話す機会は自ら作る
英語はインプットしただけでは、話すようにはなれません。
普段学んでいる英語は、使うように意識しないと出てこないし会話は慣れが必要です。
私はルームメートのタイワニーズの友達と、週に一回テーマを決めてお互い英語でディスカッションをしています。
そのディスカッションの中で、「さっきのその単語の意味何?」など、お互いにわからなかったことは調べながら行っています。
ーお互いに成長できるように工夫されていますね。英語留学にきて積極的な姿勢で取り組むことが、英語上達の近道なのですね。能力を最短で伸ばすために、セブ島留学前にしておいた方がいい準備はありますか?
ー必要最低限の主要単語は暗記必須だと思います。
多くの単語を知っていると会話がスムーズに行き、より多くの新しい単語をインプットできるからです。
③ボキャブラリーを増やしておく
マンツーマンの授業の中で大切なのは、セブ島留学に来る前にボキャブラリーをより多く増やしておくことです。
理由は増やしておくことで、より多くの単語を会話の中で聞き取ることができ、会話も楽しくなり進むことで、その次の会話から、また新たなボキャブラリーを得ることが出来ます。
1日に10個の単語を覚えるだけでも、10日で100個の単語を覚えることができます。
日々のちょっとした積み重ねが、最終的には大きな差へと広がります。
ーありがとうございました。
今回鈴木さんのインタビューをさせていただき、彼女がセブ島留学に来て、英語を身につける上で意識していることについて詳しく知ることができました。
周りにいる人たちもより積極的に英語を勉強しようとするいい刺激を与えてくれています。
セブ島留学後は、昔から憧れを持っていたオーストラリアで美容師として働くという目標のために英語を懸命に勉強されていて、世界に出る女性の強さを感じました。
限られた時間の中で英語力を伸ばすため、細かな目標や意識して取り組みたいことをリストアップし落とし込むことも効果的だと思いました。
【インタビュアー NexSeedインターン 野中美優】
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