セブ島と聞くと、リゾート地をイメージするのではないでしょうか。
その通り、セブ島と周辺の島には美しいリゾート地がたくさんあります!
けれどリゾート地が多すぎて「どこに行けばいいかわからない…」と思ってらっしゃる方も多いかと思います。本日はスタッフおすすめのセブ島とその周辺の観光地12選をご紹介します。
1.Bohol(ボホール)
行き方:セブ市港(フェリーで約1時間)→ ボホール
交通費:約800〜1,000ペソ(2,200〜2,700円)
ボホール島はセブ島周辺でも人気の観光地の一つ。NexSeedでも多くの生徒さんが観光に行かれています。世界遺産のチョコレートヒルや世界最小のメガネザルなどが有名ですね。海もとっても綺麗でイルカやウミガメも見ることができます。
アクセスも簡単なため海外に慣れていない方にもオススメです!セブ島を訪れたたら、ぜひ足を運んでもらいたいリゾート地の一つです!
2.Malapascua(マラパスクア)
行き方:セブノースバスターミナル(バスで約5時間)
→ マヤ港(ボートで約30分)→ マラパスクワ
交通費:約500ペソ(1,350円)
秘境とも言われるマラパスクワ島はセブ島の北端から少し北に位置する小さな島で「セブのミニボラカイ」とも呼ばれています。認知度もあまり高くないため訪れる人もごくわずかの隠れ家的スポットだそうです。南国リゾートの気分を満喫するには最適です。
またこの島はダイビングスポットとして人気で、幻とも言われるニタリザメが見られるのも魅力の一つです。海の価値観が変わると言う人もいるのだとか。
3.Sumilon (スミロン)
行き方:セブサウスバスターミナル(バスで約3時間)
→ スミロン島付近(ボートで20分程度)→ スミロン
交通費:バス:約400ペソ(1,100円)/ボート:1台2,000ペソ(5,400円)
セブ南方に位置するスミロン島は徒歩1時間程で回れる小さな島(トレッキングコースもあります)。海の透明度が高く「こんな海は今まで見たことない」と言う生徒さんもたくさんいらっしゃいました。多くのダイビングスポットもあり、さらにジンベイザメと一緒に泳ぐこともできちゃいます!サメと泳げたり、ダイビングにトレッキングと南の島の自然を堪能しちゃいましょう。
4.Bantayan (バンタイヤン)
行き方:セブノースバスターミナル(バス:約3時間) → ハグナヤ(フェリー:約30分) → バンタイヤン
交通費:約350ペソ(950円)
バンタヤン島はセブ本島の北部の沖合に浮かぶ人気の島。
バンタヤン島の一番の見所は、サンタフェの町を覆い尽くすように続く白くきれいな砂浜。そんなビーチで、読書やお酒を飲んでゆっくりできたらとてもリラックスできそうですね。もちろんダイビングやシュノーケルなどのアクティビティも楽しめます。ゆったりできて、アクティビティも楽しめる。自分に合った楽しみ方をできそうですね。
5.Camotes (カモテス)
行き方:セブ市港(フェリーで約2時間)→ カモテス
交通費:約600ペソ(1,700円)
カモテス島はレイテ島とセブ島に囲まれた小さな海域カモテス海に浮かぶ4つの島からなる諸島。セブ島からフェリーで約2時間半程度で到着します。ここは旅行ガイドブックにもあまり載っていない、未だ手付かずの自然であふれている島です。
バスやバイクで島を周遊、洞窟を探検、崖からのダイビングなどたくさんの楽しみ方ができるようです。カモテス島では、ホンモノの自然を体験できそうですね。
6.Oslob(オスロブ)
行き方:セブサウスバスターミナル(バスで3約時間 → オスロブ
交通費:約350ペソ(950円)
オスロブはセブ市からバスで約3時間の場所に位置するビーチ。オスロブの魅力は何と言ってもジンベイザメです。ジンベイザメを見るだけでなく、一緒に泳ぐこともできます。手を伸ばせば触れそうな距離で見る、体長約5mはありそうな大きな体には圧倒されます。
アクセスも簡単なためNexSeedの生徒さんも多くの方が行かれており、皆さん大満足とのことです。近くには、tumalog(ツマログ)というとっても綺麗な滝もあるのでそちらも抑えておきたいポイントです。
7.Apo(アポ)
行き方:セブ市 → リロアン港 → ドマゲティ → アポ
交通費:約1,000ペソ(約2,700円)
フィリピンでも美しく有名な島である「ドゥマゲッティ(Dumaguete)」から、ボートで1時間ほどの場所にある小さな島「アポ島」。ダイバーには人気ですが一般の観光客にはあまり知られおらず、シュノーケリングだけでも充分に海の生き物を見られるそうです(ウミガメが見れるのだとか)。セブシティからのアクセスはやや大変ですが、時間と費用を掛けてもぜひ1度は訪れたい場所ですね。
8.Badian (バジャン)
行き方:セブサウスバスターミナル(バスで3時間程度)→ バジャン
交通費:約350ペソ(約950円)
ここはマクタン島とはまた違った雰囲気の場所。セブ・シティから南へ約100km離れたリゾート地です。近くにある「カワサン滝公園」ではマイナスイオンを体感でき、また家族連れやカップルに人気なようです。午前はカワサン滝公園、午後からはバジャンというプランもいいですね。
9.Moalboal(モアルボアル)
行き方:セブサウスバスターミナル(バスで3時間程度)→ モアルボアル
費用:約350ペソ(約950円)
モアルボアルはセブ市からバスで約3時間程度、都会から離れた隠れ家的な場所。以前NexSeedでも生徒さんと一緒に遊びに行きました。広いビーチと美しい海でセブを堪能できます。世界有数のダイビングスポットでもあり、世界中からダイバーが訪れます。しかも1本1,600ペソ(約4,400円〜)という破格でダイビングが楽しめます!ネットには載っていない穴場スポットや美味しいレストランもあるので、南国の雰囲気を存分に味わえます。
10.Boracay(ボラカイ)
行き方:マクタン・セブ国際空港(飛行機で約1時間)→ ボラカイ
交通費:約5,000ペソ(約13,500円)※時期によって異なります
こちらは、交通手段が飛行機となります。ボラカイ島はセブ島から飛行機で1時間ほどの小島。ビーチの美しさで世界トップ10にランクインしたこともあるそうです。全長4kmのホワイトビーチや海の透明度には注目したいですね。
周辺の島では島からボートで沖に出なければ泳げない島が多いですが、ここは綺麗な海が目の前にあるためすぐに泳げます!豪華なホテル、レストランや娯楽施設も多く建設されているため南国でゆっくりと贅沢な時間を過ごせそうですね!
11.サントニーニョ教会
行き方:セブシティからタクシーで15~20分「サントニーニョ チャーチ」で通じます。
交通費:80ペソほど
フィリピン最古の教会で、フィリピンのキリスト教発祥の地として、「聖地」になっています。
大航海時代に、マゼランから贈られた「サント・ニーニョ像(幼いイエス像)」が安置されています。この像は、フィリピンの戦火をくぐりぬけ、大小様々な奇跡を起こしたことから、セブ島の守護神として愛されるようになりました。
2枚目の写真の赤いローソクに火を付けて願いごとをすると、叶うと言われています。
12.ナルスアン島
行き方:マクタン島(セブの空港がある島)北部のマリバゴの港->船で1時間ほど
交通費:セブ・シティーからタクシー(200~300ペソ)・船は現地交渉なら2000~3000ペソ、ホテルで予約すると4000ペソ程
美しい桟橋が特徴のナルスアン島は、アイランドホッピング(島巡り)で人気の、歩いて15分で一周出来るほどの小さな島です。
透き通った海と、熱帯魚達は、「あぁ、フィリピンに来たんだ!」と実感させられます。
NexSeedの生徒にも人気で、休日はみんなで船をチャーターしてナルスアン島に小旅行しています。
まとめ
いかがでしたか?
本日ご紹介させて頂いたのはほんの一部です。セブ島やその周辺にはまだまだ美しい島々がたくさんあります。セブ島を訪れた際にはホテルリゾートだけでなく、少し足を伸ばして大自然のリゾートを体験するのがオススメです。セブ島滞在中の方、旅行や留学を検討中の方の参考になれば幸いです。
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