英語で別れの言葉・挨拶【シチュエーションごとに30選ご紹介します。】

「good bye」以外の別れの言葉、ご存知ですか?

海外に住んでいたり、英語圏の方と働いていると、毎日使う言葉ですが、意外と、「good bye」以外の挨拶をあまり知らない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、英語の別れの言葉をシチュエーションごとにご紹介します。

日常で使える別れの言葉から、ビジネスで使える別れの言葉、別れの際に言いたいかっこいい名言まで。使い分けて、表現力アップさせましょう!

 

日常で使う別れの言葉

See you(またね)

See you soon(またすぐ会おうね)


soonの部分にtomorrowなどを入れると、次に会う日を特定して表現できます。

 

See you around(じゃあね)


around(このあたりで、大体)を入れることによって、「じゃあね」というニュアンスになります。

同じ職場や学校の人に「またね」といいたいときによく使います。

 

See you later(またあとで)


See you を省略して、「Later」とだけ使うこともできます。

 

Bye(じゃあね)

親しい間柄で気軽に使えます。

 

Good bye(さようなら)


丁寧な言い方ですが、素っ気ない挨拶と捉えられます。二度と会わないニュアンスも感じられます。

 

Bye for now(またね)


毎日会う友達などの関係に使える、カジュアルな表現です。

 

I must be going(もうそろそろ行かなくちゃ)


「I must 〇〇」で「〇〇しなくては」という意味になります。便利です。

 

I gotta take off(急がなきゃ)


急いで行かなくちゃ、というニュアンスのフレーズです。take offは飛行機の「離陸」という意味なので、急ぐ時に使います。

そのほかにも、take offを「jet」や「run」に変えて、急いでいることを表現できます。

 

It’s been fun(楽しかった)


なにかに参加したり、その時起こった出来事に対して、「楽しかった」といいたいときに使うフレーズです。

 

I’m off(じゃあ、またね)


カジュアルな言い方です。友人同士で、仕事、学校が終わった喜びを伝えるニュアンスです。

 

I’m out(じゃあ、またね)


I’m offのよりくだけた言い方です。

 

Have a good day(良い1日を)


dayをweekendに変えると、「良い週末を!」になります。

 

Hope to see you again(また会えるのを楽しみにしてるよ)


「hope to 〇〇」で「〇〇になるといい」という意味のフレーズになります。

 

It’s been real(会えてよかった)


会えてよかった、いい経験だった、など、「楽しかったよ」という場合に使えます。

 

Take it easy(じゃあね)


直訳すると、「無理しないでね」や、「気軽にね」となりますが、気軽に「じゃあね」と言いたい場合に使えます。

 

I’ll text you later(メッセージするね)


携帯にメッセージを送る場合は、textと言います。

 

Catch you later(またあとで)


See you laterと同じく、「Later」とだけ略されて書かれたりします。「See you later」と比べて、若い人に使われる傾向があります。

 

しばらく会わない人との別れの言葉

keep in touch(連絡しようね)


同じ意味で、「Stay in touch」があります。

 

Thank you for everything(ありがとうございました)


「お世話になりました」に近いニュアンスです。感謝の気持ちを伝える定番フレーズです。

 

Best of luck for your future(幸運を祈る)


あまり目上の方に対して使う印象はありません。

 

I’ll definitely miss you(とっても寂しくなるね)


definitelyは、肯定的な「絶対に」という意味なので、「絶対寂しくなるね」や、「めっちゃ寂しくなるね」というニュアンスのフレーズになります。

 

I will never forget you(君のこと絶対忘れないよ)


 

Good luck(頑張ってね)


さらに強い意味で、Best of luckがあります。

 

Please feel free to call me(気軽に電話してね)


「feel free」で「気軽に」という意味になります。

 

退職の方、仕事で使える別れの言葉

Many thanks(ありがとうございました)


超シンプルに「多謝!」的な印象です。

 

Thank you for your time(お時間いただきありがとうございました)


こちらは、プレゼンテーションの後にも言ったりしますね。

 

Thank you for your cooperation(ご協力いただきありがとうございました)


「cooperation」で「協力」という意味になります。イベントスタッフや、ボランティアスタッフ、なにかを手伝ってくれた終わりに言うことが多い別れのフレーズです。

 

I’m pleasure to meet you(お会い出来て光栄です)


こちらは、別れの時でも、会った時でも使えるフレーズです。

「Nice to meet you」より丁寧な表現です。

 

Thank you so much for today(本日は本当にありがとうございました)


こちらも、MTGやイベント、プレゼンなどを締めるときによく使われるフレーズです。

 

I’m looking forward to seeing you again(またお会いできることを楽しみにしています)


非常にフォーマルなフレーズです。

 

It was nice to see you(お会い出来てよかったです)


かなり似たフレーズに、「It was nice to meet you」がありますが、meetを使うフレーズは、初対面の方に向けた言葉になります。

 

Thank you for inviting me today(お招きいただきありがとうございました)


パーティー・会食などで使える別れの言葉です。

 

Good luck in your future career(今後のますますの発展をお祈り申し上げております)


退職する人に向けた言葉です。

 

名言で送る!別れの言葉

少し番外編ですが、かっこよくキメて別れたい方におすすめです。置き手紙や、お別れの時に渡す色紙などに書いてもいいかもしれません!

 

To say Good bye is to die a little.(さよならを言うのは、少し死ぬことだ)


アメリカのハードボイルド作家、Raymond Chandlerの名言です。

 

Never, never, never, never give up.(決して屈するな、決して、絶対に、何があっても)


ノーベル文学賞を受賞したイギリスの政治家、Winston Churchillの名言です。

 

Living is not breathing but doing.(生きるとは呼吸することではない、行動することだ)


スイス(ジュネーヴ共和国)出身の哲学者、jean-jacques Rousseauの名言です

 

Love the life you live. Live the life you love.(自分の生きる人生を愛せ。自分の愛する人生を生きろ)


レゲェミュージシャン、Bob Marleyの名言です。

 

If you can dream it, you can do it.(夢見ることができれば、それは実現できる)


Walt Disneyの名言です。

 

The pain of parting is nothing to the joy of meeting again.(別れの痛みは、再会の喜びに比べればなんでもない)


イギリスの小説家、Charles Dickensの名言です。

 

Life is like riding a bicycle. To keep your balance you must keep moving(人生とは自転車のようなものだ。倒れないようにするには、走り続けなければならない)


ドイツの理論物理学者、Albert Einsteinの名言です。

英語の名言はこちらの記事にまとめています。

【英語の名言30選】仕事を頑張るあなたの心に響く偉人の名言

 

まとめ

いかがでしたか。

英語での別れの言葉を、様々なシチュエーションごとにご紹介しました。

日常で使える別れの言葉から、ビジネスで使える別れの言葉、別れの際に言いたいかっこいい名言まで。是非覚えやすいものから使ってみてください。

日常で使う、ちょっとしたフレーズの表現力を鍛えて、英会話力をアップさせましょう。

 

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投稿者プロフィール

kuniyoshi
kuniyoshi
沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。

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