こんにちは、Kuniyoshiです。
今回は、日常会話でもよく使う、「とにかく」という英語表現をご紹介します。
意外と思いつかない方も多いのではないでしょうか。実は、状況によって、いくつかの英語表現を使い分けることができるんです。
「とにかく」の英語表現7つ
anyway
「とにかく」の英語表現として、みなさんご存知の「anyway」です。
基本的に、「anyway」は話題を変えるとき、話を纏めて伝えるとき、話を終わらせるときに使われます。
例文:Anyway,let’s drink tonight!「とにかく、今夜飲もうよ!」
例文:Anyway,I have to get back to home.「とにかく、私は家に帰らなければ」
文頭につけるパターンと、文末につけるパターンがあります。
anyways
「anyway」と、なにが違うんだ、と思ったかもしれません。
ニュアンスと使い方は全く同じです。
ただ、こちらは、会話で使われることの多い、カジュアルな表現です。
文章では「anyway」が正しいので、友達同士での会話で使うようにしましょう。
また、ビジネスの場では、「anyway」を使う方がフォーマルです。
Just
様々な場面で使われる「just」は、「とにかく」という意味でも使われます。
よりカジュアルな印象を与える表現ですが、イライラして、「とにかく」と言いたい場面では、効果的です。
例文:You should just go「とにかく行け」
例文:Just do it「とにかくやれ」
regardless
「〜にも関わらず」という意味の英単語です。
「regard/考慮する」を「less/減らす・なくす」なので、「なにがなんでも」や「なにがおこっても」「いろいろあったけど」という意味の「とにかく」を意味する英語表現です。
例文:regardless,We have to back to japan.「とにかく、日本に帰らないといけない」
at any rate
「少なくとも」、「とにかく」という意味の英語表現です。
「rate/割合」が入っていることからも、「少なくとも」という可能性や、計算を含んだニュアンスが想像できます。
例文:Let’s do this at any rate「とにかく、やってみようぜ」
in any case
「in any rate」に似ていますが、「case」なので、「どんな場合でも」という意味の英語表現になります。
なので、「とにかく」「とりあえず」というニュアンスになります。
例文:We have to do it now in any case「とりあえずそれをやらないといけない」
No matter what
「なにがあろうと」という意味の英語表現で、「なにがあってもとにかく〇〇する」といいたい場合などに使うことができます。
例文:I will go back to japan no matter what.「なにがあっても、とにかく日本に帰る」
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「とにかく」を意味する英語表現をご紹介しました。
ぜひ、日常会話でもよく使う表現なので、使い分けてみてください!
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投稿者プロフィール
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沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。
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