FacebookやTwitter、Instagramなどのソーシャルメディアを利用している方は多くなってきています。
そうしたソーシャルメディアには自分のプロフィールを載せることができるわけですが、みなさんは何語でプロフィールを記入しているでしょうか?
英語の習得を目指すのに、日本語でプロフィールを載せていたら、ちょっともったいないです。
ソーシャルメディアのプロフィールを英語にするだけで、英語を使う人と繋がることができるかもしれないからです。
英語を使う人と繋がることができれば、英語の上達は飛躍的に向上するでしょう。さらに、英語を使う人々は世界中にいます。
世界中の人と繋がることができれば、英語を使うことが喜びは増し、たくさんの友人もできます。
もちろん、英語でプロフィールを書いてみたいけど書き方がわからないという方もいるでしょう。そこで、英語でプロフィールを書くコツを紹介します。
Facebookやブログなどで英語のプロフィールを載せる
Facebookでは、比較的長めのしっかりとしたプロフィールを載せることができます。
自分のブログを解説している方もしっかりしたプロフィールを載せたいと思っていることでしょう。
プロフィールに載せる項目ごとにコツをお伝えします。
名前
まずは名前を載せたいと思うでしょう。名前をプロフィールに載せるときには、主に2通りの方法があります。
1.I am Hiro Nakamura.「わたしはヒロ・ナカムラです。」
2.My name is Hiro Nakamura.「わたしの名前はヒロ・ナカムラです。」
どちらでも大丈夫です。「My name is ○○」は死語という意見もありますが、そんなことはありません。
多くの英語のネイティブスピーカーが自己紹介するときに普通に使っています。ただ幾分フォーマルな場面で使うことが多いです。
ですからフォーマルな印象を与えたいなら「My name is ○○」、インフォーマルな印象を与えたいなら「I am ○○」と記しましょう。
インフォーマルにソーシャルメディアを使うなら、名前だけで大丈夫です。ビジネスに使うなら名字だけにすることもあります。
生まれや育った場所
生まれ育った場所を伝えると相手に親近感を与えることもあります。
海外から「I have been there before.( その場所に行ったことがあります。)」とか「It’s a nice place. I want to go there.(きれいな場所ですね。行ってみたいです。)」とダイレクトメッセージが来るかもしれません。
では、どのように書いたら良いのでしょうか?
1.I was born in Hokkaido.「わたしは北海道で生まれました。」
2.I am from Tokyo, Japan.「わたしは日本の東京出身です。」
3.I was brought up in Chiba.「わたしは千葉で育ちました。」
どれを使っても良いです。ただビジネスでは「I am from Tokyo, Japan.」のような書き方をすることが多いので、フォーマルにソーシャルメディアを使用するならこの形で書きましょう。
年齢
年齢は言いたくない方もいると思いますが、プロフィールに載せると、親近感を持たれます。
I am 35.
「I am 35 years old.」と書いてももちろん良いですが、ビジネスでも省略した形で十分に通じます。
仕事や学校のこと
社会人ならどのような仕事をしているか、学生なら何を専攻しているかを記します。
1.I work as sales.「わたしは営業として働いています。」
2.I am a secretary.「わたしは秘書です。」
3.I belong to the accounting department.「わたしは経理部門で働いています。」
4.I am a student at the University of Tokyo, majoring in English Literature.「わたしは東京大学の学生です。英文学を専攻しています。」
どれを使っても問題ありません。主な仕事の英語表記も記しておきます。
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