こんにちは、新入社員のKuniyoshiです。
今回は、「おばけ」の英語表現をご紹介します。意外と、「おばけ」1つでも様々な表現があるものです。(日本でいう、おばけ、幽霊、妖怪みたいな)
突然ですが、あなたは幽霊やおばけを信じてますか?私は、おばけくらい居てもいいんじゃないかと考えてます。
一度、フィリピン人の講師とおばけの話をしたことがあります。
そこで気づいたのが、日本と海外の「おばけ観」の違いと、「おばけ達」と様々な文化の結びつきです。
そんな面白くて怖い「おばけ」の英語表現をご紹介します。
「おばけ」や「幽霊」の英語表現
Ghost
ふわふわしている、日本語の「おばけ」に1番近い英語表現です。
海外のイメージだと、よくハロウィンなんか仮装されている「白いシーツをかぶったヤツ」が「Ghost」の代表格で、日本の幽霊にも近いニュアンスが含まれています。
Spook
Ghostよりも口語的な「おばけ」の英語表現です。
ただ、黒人に対する差別用語としての意味もあるので、使用は避けた方がいいでしょう。
Specter
人間ではないものも含まれる「おばけ」の英語表現です。
日本語の「妖怪」に近い英語表現です。「恐怖心」という意味を持ち合わせた表現です。
Wraith
死の前後に現れる生霊を意味します。
「Ghost」が死霊なのに対し、Wraithは生霊です。
bad spirit
悪霊という意味で使われます。
フィリピンではよく聞く単語です。
Phantom
見えるはずのないものが見えたりという現象のことを意味します。
「幻」という意味を持ち合わせています。
Monster
飲むと目が覚める魔剤。
「モンスター」怪物です。みなさんのモンスターの認識で違いありません。
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投稿者プロフィール
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沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。
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