あなたは、「無理」を英語で表現できますか?
意外と思いつかないのではないでしょうか。
「無理」は、使うシチュエーションでフレーズが異なります。
今回は、様々な「無理」の英語表現をご紹介します。
様々な「無理」の英語表現
There’s no way
「ありえない」「無理」という意味のフレーズです。
That’s impossible
「不可能」という意味で、「無理」であることを表現できます。
なにか無理なお願い、頼みごとをされたときに、「それは無理」と言いたい場合に使えます。
また、「impossible」よりも強い表現として、「never possible」があります。「絶対に無理」という意味のフレーズになります。
It’s not going to happen
直訳すると「そうはならない」という意味のフレーズで、「無理だ」ということを表現できます。
A:I asked him for support.「彼に手助けを依頼した」
B:I’m sorry, but it’s not gonna happen. 「残念だけど、それは無理だよ」
out of question
「問題外」という意味のフレーズで、「ありえない、無理」ということを表現できます。
A:Please finish it by tomorrow.「それ明日までに終わらせてね」
B:I’m sorry but that’s out of question.「申し訳ないけど、それは無理」
No chance
見込みがない、という意味の「無理」を表現できるフレーズです。
I can’t take it any more
「もう無理」「もう限界」「もう耐えられない」という意味のフレーズです。
「any more」で、「これ以上は無理」というニュアンスが伝わります。
I’ve had enough
こちらも、上のフレーズと同じようなニュアンスで、「もう無理」「もう限界」という意味のフレーズです。
よく日常会話でも登場するフレーズなので、覚えておくと良いでしょう。
まとめ
いかがでしたか。
「無理」という表現にも様々な英語フレーズがあります。
ぜひ、定型文として覚えて、使ってみてください!
NexSeedでは、プログラミングと英語を学べる「エンジニア留学」を提供しています。 プログラミングと英語、エンジニア/ IT留学に興味がある方は以下からチェック!
Related Posts
投稿者プロフィール
-
NexSeedメディア編集部です。英語学習について、フィリピン・セブ島の魅力、NexSeedでの留学生活などを伝えます!
記事に関するお問い合わせはこちらのメールアドレスにお願いします(・∀・)
ns-support@nexseed.net