ネイティブの会話の中で意外と出てくる「Kill」。
みなさん、「Kill」という単語にどんなイメージを持っていますか?
「殺す」というネガティブな意味だけで捉えているのではないでしょうか。
今回は、「Kill」が持つ複数の意味をご紹介します。
「Kill」が持つ複数の意味 | 死ぬほど苦しい
「〇〇 is Killing me」で「死ぬほど苦しい、痛い」という意味になります。
怪我、病気など、肉体的な痛み以外にも、精神的な痛みや、金銭的なダメージに対しても使える万能な表現です。
My stomach is killing me.「お腹が死ぬほど痛い」
また、「you’re killing me」というフレーズで、「笑い死にそう、いい加減にして」という意味としても使えます。殺されそうという訳ではありません。
「Kill」が持つ複数の意味 | 止める
「続いているものを止める」というニュアンスがある「kill」は、エンジンを切る、電源を落とす、という意味も持ちます。
バイクに乗っている方ならご存知、キルスイッチの「kill」は「エンジンを止める」というスイッチですよね。
I killed the engine「エンジンを止めた」
Kill the lights「照明を消す」
「Kill」が持つ複数の意味 | 平らげる
「食べ物や、飲み物を平らげる」という意味でも、「kill」が使われます。
この場合の「Kill」には、驚きのニュアンスが含まれているので、「一気飲みをした」「ありえない量を食べた」というときに使うことができます。
He killed vodka only 2 seconds「彼はウォッカを2秒で飲み干した」
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投稿者プロフィール
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沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。
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