「Kill」が持つ複数の意味 | 試合に勝つ
スポーツの試合などで、相手に圧勝した場合、「相手に圧勝した、ブチのめした」という意味で「kill」が使われます。
また、「下克上」や「大番狂わせ」という意味で使われる「giant killing」は「ジャックと豆の木/jack the giant killer」から由来した表現だと言われています。
Our team got killed today.「今日僕らのチームは完敗した」
「Kill」が持つ複数の意味 | 暇を潰す
時間を潰す、という意味でも「kill」を使うことができます。
Kill time「暇つぶし」
「Kill」が持つ複数の意味 | 効果をなくす
「kill」には、持続している効果を止める、なくすという意味もあります。
良い効果を殺す、悪いものを消す、どちらでも使える表現なので、「kill」という言葉自体にネガティブなニュアンスが含まれていないことが分かります。
pain killer「痛み止め」
まとめ
いかがでしたか。
「Kill」という単語1つでも、あなたの思っていたニュアンスとは違うものがあったのではないでしょうか。
英語を理解するときは、日本語で訳された意味だけで捉えるのではなく、1つの新しい単語として調べることも大切です。
自分の持っている単語のイメージが正しいか、調べてみてください!
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投稿者プロフィール
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沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。
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