こんにちは、Kuniyoshiです。
今回は、バイクの英語表現と、バイクに関わる様々な英語フレーズや、表現についてご紹介します。
日本にいたときは、高校生で中免をとって、400ccのバイクに乗っていました。
英語でも趣味の話で盛り上がれると楽しいのですが、少しずつ言葉が違ったり、普通使わないような用語が出て来るので、困る人も多いのではないでしょうか。
また、海外でバイクに乗っているときに怖いのが、事故や故障です。
そんな時でも使えるようなマニアックな英語フレーズも合わせてご紹介します。
バイクは英語で「bike」じゃない?
まずそもそも、英語で「バイク/bike」は、一般的に「自転車」を意味します。
日本では、単車をバイクといいますが、英語では、「motor bike」や「motor cycle」が一般的です。
「bike」だけですと、「自転車」という意味で、違う趣味になってしまうので、注意が必要です。
また、意外と通じないのが、車種の説明。
例えば、SUZUKIのGSX-Rを日本では「GSX-R/ジーエスエックスアール」(もしくはジスペケ…)と呼びますが、英語では、「ジクサー」に聞こえます。
日本の発音では通じないこともあるので、発音良く頑張って伝えてみましょう。
ですが、日本車は海外で非常に有名なので、バイク乗りなら大体の車種は通じます。
好きな人なら旧車まで知っているので、盛り上がれます。(僕が乗ってたZRXは通じなかったですが…泣)
あ、あと車の話ですが、「86」は「ハチロク」で通じる人もいました。
バイクに関する英語表現11選
carburetor
キャブレターです。
略して、「Carb」と表記される場合が多いです。
もしバイクのキャブを交換したいけど、日本語の資料や、webサイトが見つからない場合は、「How to 〇〇(車名) 〇〇(キャブ名) carb install」とググると、英語のHow toサイトがヒットするので、参考になります。
キャブ車が好きというあなたは是非覚えていたい英語フレーズがこちら。
Is it possible to install 39mm FCR carb to DRZ?「DRZに39φのFCRキャブを組むことは可能ですか?」
だれがこんなフレーズ使うんだろう…
海外でカスタムしたくなったらこのフレーズを使ってください。
fuel injection
Fi、インジェクションです。
「Fuel」は燃料、「injection」は注射や噴射という意味です。
disc brakes
ディスクブレーキです。
英語の名前そのままなので、覚えるもなにもないですが、発音は注意しましょう。
また、ブレーキを「かける」と日本語では言いますが、英語では、
I hit the brakes「ブレーキをかけた」
というふうに、「hit」を使います。
radial tire
ラジアルタイヤです。
こちらも、英語そのままですね。
タイヤ内部のカーカスが放射状に配置されているタイヤなので、「Radial(放射状)tire」と呼びます。
ここでタイヤ談義を始めると、それだけで記事が終わるので、やめておきます。
I got a flat tire「タイヤがパンクした」
タイヤがパンクした、という場合は、「flat」を使います。
潰れている(flat)=パンクということです。
Related Posts
投稿者プロフィール
-
沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。
Twitterアカウント:@92441K