みなさんは、英語でしっかり自分の病気・体調を伝えられますか?「Sick」以外の表現をあなたはご存知ですか?環境の変化で体調を崩すこと、ありますよね。
そんなとき使える、英語フレーズをまとめました。
風邪の症状を英語で伝える場合
ホテルのクーラーが効きすぎて、風邪を引いてしまった・・・
よくある話です。
英語で風邪や体調を崩したことを伝える時は、このフレーズを使いましょう。
I think I have a cold.(風邪を引いたみたいです。)
I caught a cold yesterday.(昨日から風邪を引きました。)
I’m afraid I caught a cold.(風邪を引いたみたいです。)
I feel very chilly.(寒気がする)
I have a fever.(熱が出てます。)
I have a headache.(頭痛がする。)
I’m not feeling well.(具合が悪い。)
I feel dizzy.(めまいがします。)
I have no appetite.(食欲がないです。)
アレルギーがあることを英語で伝える場合
海外へ行く場合、アレルギーを伝えることができる英語スキルは必須です。
下手すると命に関わる情報です。
日本語では、「アレルギー」といいますが、英語では「allergy(アラジー)」「allergic(アラージック)」という発音です。海外のレストランで、知らずに食べて大変なことにならないように、アレルギーは伝えられるようになりましょう。
I have an allergy to shrimp.(私はエビアレルギーです。)
shrimpの部分を自分のアレルギーに当てはめればOKです。
また、レストランのメニューの中で、自分のアレルギーが入っていない料理を頼みたい場合は、
Do you have any dishes without 〇〇?(〇〇が入っていない料理はありますか?)
となります。
非常に大切な表現ですので、英語圏に行く際は、しっかり覚えましょう。
病院を予約したい場合
長期滞在の場合は、病院を予約したい場合もあるかもしれません。病院を予約する際に使える英文です。
How long does it take to get an appointment?(予約はどのくらいで取れますか?)
Do you take walk in appointments?(予約なしで診療してもらえますか?)
what time does the surgery close?(何時に閉まりますか?)
I would like to make an appointment.(予約をしたいのですが)
この場合、Reservationではなく、appointmentが適切です。
Reservationは、席などを確保したい場合に使います。
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投稿者プロフィール
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沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。
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