痛みがあることを伝えたい場合の英語
痛みを表現する単語は、3種類あります。
pain(急性の痛み、鋭い痛み、耐えられない痛み)
My back pains badly.(背中がひどく痛む)
ache(鈍痛、不快な痛み)
I have a stomach ache.(お腹が痛いです。)
sore(ヒリヒリした痛み、筋肉痛、炎症など)
I have a sore throat.(のどが痛いです。)
怪我をした場合の英語表現
旅先で怪我をしてしまった。
普段しない運動、アクティビティを旅先で楽しむことはよくあります。
しかし、怪我をしてしまうリスクも高まります。
もしも怪我をしてしまった場合、しっかり伝えるための英文を紹介します。
I hit my head.(頭を打ちました。)
I feel nauseous.(吐き気がします。)
頭を打った後に吐き気がした場合は、脳にダメージがあったサインです。(脳震盪など)
脳震盪だからと軽く見ずに、しっかり伝えられるようにしましょう。
I injured my leg.(足に怪我をしました。)
I sprained my ankle.(足首をねんざしました。)
I scalded my hand.(手を火傷しました。)
My nose is bleeding(鼻血がでました。)
深刻な病気の場合の英語
深刻な病気の場合の表現には、「ill」を使います。「ill」は「sick」とくらべて、硬い響きのある単語です。また、「悪い、邪悪な」という意味もあります。
be incurably ill with cancer.(ガンで手の施しようがない)
He is seriously ill.(彼は重症です。)
旅行で聞く機会は無いと思います。
いかがでしたか。
短期の旅行でも、長期の留学でも、もしもの時に覚えることをオススメしたい英文でした。
ぜひ、これらの例文を使うタイミングがないように、お過ごしください。
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投稿者プロフィール
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沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。
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