2.Python
pythonは、システム開発の他にも、様々な場面で活躍する言語で、
「読みやすく、書きやすく」というコンセプトで開発された言語なので、他の言語に比べて、短い言語で記述できるのが特徴です。
計算処理系のライブラリが豊富なことから、最近では、機械学習などにも使われることが多く、今注目の言語の1つです。
求人検索エンジン「スタンバイ」が調査した、プログラミング言語ごとの年収ランキングでは、2016年、1位を獲得しています。
Pythonの学び方
Pythonも、Progateで実際に書きながら勉強することができます。
3.Ruby
日本人が開発したプログラミング言語で、文法がシンプルかつ、日本人が開発した言語なので、日本語の文献が多く、学習しやすい言語といえるでしょう。
webアプリケーション開発に人気の理由は、「Ruby on Rails」というwebアプリケーションフレームワークが豊富に使えることにあります。
フレームワークでは、webアプリケーション開発でよく使う機能や構造がすでに出来上がっている状態のものを指します。
Twitterも、Rubyを使って開発されています。
Rubyの学び方
Rubyも、Progateで実際に書きながら勉強することができます。
「いますぐ書き始められる」というところに注目すると、Progateはかなりオススメです。
iPhoneアプリを作りたい
iPhoneアプリを作ってみたい、という方も多いのではないでしょうか。
ちなみに、iPhoneアプリの開発には、Macが必須です。
1.Swift
Swiftは、iPhoneアプリを開発するための言語で、新しくAppleが開発した言語です。
Swiftは、Xcodeという専用アプリ上で開発しなければいけません。そのため、Xcodeが動作するMacが必要です。
Xcode自体は無料で、App StoreからダウンロードするだけでSwiftを使って開発が出来るので、Macさえあれば、すぐに始められるというメリットがあります。(アプリのリリースにはapp storeにリリースするためのデベロッパープログラム(有料)が必要です。)
Swiftの学び方
Swiftも、Progateで実際に書きながら勉強することができます。
ゲームを作りたい
次に、ゲームを作りたい、という方にオススメの言語をご紹介します。
ここでいうゲームとは、2D、3Dどちらも含めたものです。
今回は、最も手っ取り早くゲームを作れる、初心者向けの言語をご紹介します。
1.Unity
Unityは言語ではなく、ゲーム開発プラットフォーム(ゲーム用統合開発環境)です。
なんと、ある程度の3Dゲームであれば、プログラミングの必要無くゲームが開発出来てしまいます。
Unityで使われる言語は、「Javascript」や「C#」、「Boo」という言語です。
また、UnityでiPhone、Android、Windowsデスクトップ、Macデスクトップ、PlayStation3/4、Xboxなど、ほぼ全ての端末で動作するゲームを開発することができます。
Unityを学ぶには
ドットインストールという動画でUnityを学ぶことができるサービスです。
まとめ
いかがでしたか
目的別に、学ぶべきプログラミング言語をご紹介しました。すぐに学習を始められるweb学習サービスも豊富にあるので、是非、思い立ったそのときに、勉強してみてください。
また、NexSeedでは、エンジニア留学にて、「Webサービス開発コース」と「iPhoneアプリ開発コース」があり、3ヶ月で英語とプログラミングを学ぶカリキュラムを提供しています。
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投稿者プロフィール
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沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。
Twitterアカウント:@92441K