みなさん、こんにちは。インターン生のロッキーです。
今回は、関西の外国語大学でスペイン語を専攻している島津凱(Shimazu Kai)さんにインタビューしました。
すでに人材派遣会社の内定が決まっており、大学卒業までの期間を使って3ヶ月間英語とプログラミングを学びにきた凱さん。
これまでプログラミングは畑違いで取っ付きづらく感じていたそうですが、今現在はどうなのでしょうか?
さっそくインタビュースタートです!!
英語留学だけでなく、何か他のスキルを身につけたかった
ロッキー:よろしくお願いします。早速ですが、NexSeedに留学しようと思ったきっかけって何ですか?
凱さん:英語をもっと学びたい、けど普通の留学じゃなくもっとおもしろいことがしたい、他に何かを学びたい、そう思ったのがきっかけです。
大学ではスペイン語を専攻していて、1年間交換留学生として現地でスペイン語を学んでいたからスペイン語はかなり話せるんですけど、肝心の英語が全く話せなくて。これまで話す機会がなかったから英語のスピーキングに対して自信が持てずにいました。
元々内定を貰った後は留学でスピーキングを上達させようと考えてたんですけど、就活中にITの重要性に改めて気づかされたんです。
その時の僕はもちろんプログラミングの知識もないですし、エンジニアとして働こうという考えはなかったけど近い将来絶対必要になる知識だなと。
そんなことを考えてたら、ちょうど以前Facebook広告でNexSeedを見つけたのを思い出したんです。
「英語以外の何か」に最適だったんです、プログラミングが。
ロッキー:そうだったんですね。ちなみに人材派遣会社を選択した理由ってあるんですか?
凱さん:これまでの自分を振り返ってみると部活動の先生や高校・中学の先生など自分の決断を支えてくれた人たちの存在がやっぱり大きかったんですよ。
僕はその時に凄く助けられたので、今度は僕が困っている人、転職を考えている人を支えてあげたいと思いました。
プログラミングも「言語」のひとつ。外国語を学ぶのと似ていた
ロッキー:プログラミングは未経験だと伺ってますが、これまでプログラミングをどう捉えていましたか?
凱さん:僕にとってプログラミングは理系分野って印象が強くて、完全に畑違いだと思っていたので留学前には不安もありました。
ロッキー:実際に授業を受けてみてどうでしたか?
凱さん:理系のイメージが強かったプログラミングですが、実際は少し違いました。個人的な感想なんですが、「プログラミング言語」というだけあって言語を覚える感覚と似ているなと。
例えば英語やスペイン語など語学を覚えるときはまず単語を覚えて、覚えるほどに表現の幅が広がる。プログラミングも同じように要素やタグを覚えてコードを書く。当然、要素やタグを覚えるほどできることが増えていく。
もっと難しくて複雑と思ってましたが、語学に近い感覚で学べて意外と自分に合っていました。
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