「疲れた」の英語表現12選と使い分け方【スラングもご紹介】

お疲れ様です。疲れたって英語で言えますか?

様々な度合い、シチュエーションによって、「疲れた」という英語表現を使い分けられていますか?

英語には、様々な「疲れた」の表現があります。皆様の疲れ度合いによって使い分けてみましょう。

 

「疲れた」の英語表現

tired

疲れた、うんざり、退屈という意味を持つ表現です。

フォーマルな場面でも、カジュアルな場面でも使われる、「疲れた」の英語表現です。

I’m so tired.「とても疲れた」

また、tiredの後ろにofと名詞を追加すると、「〇〇して、くたびれた」という、どちらかと言うと精神的な疲労も表現できます。

I’m tired of waiting「待ちくたびれた」

また、「何かによって疲れた」と表現したい場合は、ingで表現できます。

tiredが「疲れた」に対し、tiringは「疲れさせられた」というニュアンスです。

The job is tiring「その仕事は疲れる」

 

tired out

tiredの上の疲れを表現できるフレーズで、「very tired」と同じくらいの強さです。

We were all really tired out after our long journey.「長旅で全員疲れ切っていた」

 

exhausted

動けないくらい疲れている場合は、こちらの表現が使えます。

「疲れ果てた」というニュアンスが伝わります。

I have exhausted myself working.「仕事でヘトヘトに疲れた」

 

weary

こちらも、疲れ果てた、疲れきった、という意味で、身体的な疲れにも、精神的な疲れにも、どちらにも使える、「疲れた」という表現です。

また、こちらも、「退屈」という意味でも使えます。疲労の元となる状態に対して、修飾することができます。

the weary traveller「疲れきった旅行者」

a weary class「退屈なクラス」

 

burnt out

燃え尽きた、疲れきった、という表現です。

「疲労が蓄積した」というニュアンスがあるので、短時間で疲れた、というよりは、長時間の何かによって疲れきった、という表現になります。

He’s totally burnt out「彼は完全に疲れ切った」

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