やりたい仕事がわからない。”とりあえず就職”するなら”とりあえず留学”してみてもいいんじゃない?

はじめまして。

今回からライターをさせていただく渡辺です。

今週からNexSeedで2ヶ月間のフィリピン留学がスタートしましたので、現地からの情報をたくさんお届けできたらと思います!

 

”とりあえず就職”するぐらいなら”とりあえず留学”してみない?

大学生活も半分が過ぎ、いよいよ就活活動が始まりますね!

「周りに合わせて自己分析してみたり就活セミナーに行ったりしているけど、正直なところやりたい仕事って特にないんだよね。とりあえず就職すればいっか。」

そんな人も多いのではないでしょうか?

”とりあえず就職”。

実際に就職活動をしている学生のほとんどがそうですし、実際に就職してみて気づく適正や相性もあるのでそれは否定しません。

しかし、就職後の目標やビジョンがはっきりしている方が就職活動でもアピールしやすいですし、就職後も仕事に対する姿勢が変わってきますよね。大変な業務内容も、目標があるからモチベーションを保って乗り切れる!なんて場面もきっとあります。

もしあなたが、やりたいこともなく”とりあえず就職”を考えているなら英語留学をおすすめします。

「周りにも留学に行った友達がいるけど、私は海外とか興味ないし」そんな理由で選択肢から外してしまっているなら、それはちょっともったいないです!

学生だからこそ留学を有利に進められることもあるんですよ!

”とりあえず就職”するぐらいなら、”とりあえず留学”をしてみてもいいのではないでしょうか?

 

大事なのは、英語でコミュニケーションがとれること

”とりあえず留学”といっても、就活を有利にするために英語留学をおすすめするわけではありません。

「英語ができます」「海外の文化を肌で感じてきました」

最近は学生でも気軽に留学に行けるようになり、このような自己アピールもありふれています。企業側もTOEICスコアが良いのに英語が話せない(話そうとしない)新入社員を目の当たりにし、海外に行っただけでは旅行と変わらないと気づいています。

では、なぜ英語留学をおすすめするのか。

それは、留学に行くことで”英語でコニュミケーションをとること”の認識を変えることができるからです。

”日本人は試験では良い点数が取れるのに、英語でコミュニケーションをとることができない”という話、よく聞きませんか?中学校から英語を勉強してきているにもかかわらず、「英語でコミュニーションを取るなんて絶対無理!」と思っている人は多いです。

でも実は、”英語でコミュニケーション=英語で会話する”ではないのです。

実際に留学してみると、より体感するのですが、うまく話すことより自分の意思や気持ちを伝えることが大事で、英語はそのためのツールでしかないのです。

これは、日本にいても意欲的に外国人と話したり言語交流会に参加することで得ることができます。しかし多くの日本人をみてわかるように、相当な意識とモチベーションがないとなかなか続けるのは難しいのではないでしょうか。

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NexSeedメディア編集部
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NexSeedメディア編集部です。英語学習について、フィリピン・セブ島の魅力、NexSeedでの留学生活などを伝えます!

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