曇りを表現する英語
先程の「過去・現在・未来」の表現に当てはめて使えます。
Cloudy「曇り」
曇った状態を表す定番ワードです。
Overcast「空一面の曇り」
雲が厚くたれこんだ、どんよりした曇りの場合は、「Cloudy」より「Overcast」を使います。
空一面雲に覆われた状態です。
Gloomy「どんよりした曇り」
直訳すると、「陰気な/ゆううつな」という意味なので、なんとなく雰囲気はつかめると思います。
暗く雲がたちこめた様子ですね。
Dark「真っ暗な曇り空」
雲に覆われて、真っ暗な天気を表現する単語です。
日の光が遮られて、暗い様子です。
Damp「ジメッとした天気」
湿気があり、ジメッとした天気のことを指します。
Foggy「霧の立ち込めた天気」
霧が立ち込めて暗い天気を指す単語です。
車の「フォグランプ/Fog lamp」は霧灯という意味なので、つなげて覚えると覚えやすいと思います。
Hazy「モヤがかかった天気」
もやがかかって、かすんだ天気のことを指します。
また、意識が朦朧としている場合にもこの単語を使います。
misty「霧がかかって霞んだ天気」
こちらも、霧がかかってかすんだ天気を指す単語です。
他にも、涙でかすんだ様子・考えがぼんやり、漠然としているという意味がある単語です。
Steamy「高温多湿」
高温多湿で、ジメジメとした天気の状態を指します。
雨降りを表現する単語
こちらも、先程の「過去・現在・未来」の文に当てはめて使えます。
Rainy「雨降り」
雨降りの天気を表現する定番の単語です。
また、「Raining hard/大雨」や「Raining heavily/土砂降り」や「Raining lightly/小雨」などで雨の強さを表現できます。
Showery「にわか雨」
にわか雨や、急に降り出した雨、短時間で上がる雨などがこの単語で表現されます。
また、夕立ちなどもこの単語で表現されますが、英語に「夕立ち」にぴったり当てはまる単語はありません。
Drizzly「霧雨」
霧雨が降る天気を指す単語です。
また、他の意味として、「さっと振りかける」という意味もあります。
Stormy「大荒れ/嵐」
単語から想像がつきますね。
嵐や、大荒れの天気を指す単語です。
tempestuous「大あらし」
あまり馴染みのない単語だと思いますが、大あらしような、猛烈に荒れた天気を指す単語です。
まとめ
いかがでしたか。
意外と馴染みのない単語も多かったと思います。
ですが、海外のニュースなどで聞く機会も多いので、是非覚えてみてください。
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投稿者プロフィール
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沖縄県出身、工業高校卒業後、すぐにNexSeedにて半年間のエンジニア留学へ。留学開始1ヶ月半でインターン生としてジョイン、NexSeedの社風、未来、ビジョンに魅力を感じ、エンジニア留学卒業と同時に入社、NexSeed史上初の新卒社員。
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